暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2018年11月号)のエンタテイナーの条件☆

光一さんの「エンタテイナーの条件」
冒頭からいきなりタッキー&翼の解散に係るお話でビックリ…!まさか触れてくれるとは…!エンタテイナーの条件は普段なかなか触れることのない“タレント:堂本光一”の中身をかいま見せてもらえる素敵な場所だなとしみじみ。
まぁ、自分は軽率に語る立場にないと。たきつばのことに関しては彼らが選んだ人生をそれぞれに歩んでいくということ、それに尽きると話されてますが。
タッキーの報道から、ジャニーさんの後継者「光一は落選」と報じたところもあるようだけど、「そもそも俺、立候補してないのにな」と笑ってる光一さんの言に。そんな報道あったのか!と知るワタシ…。
光一さんより情報取得できてないってヤバくない?ファンとしてダメじゃない!?とちょっとどうでもいいところで愕然とする(笑)
光一さんも剛くんも、実はいつもめちゃくちゃそういうとこチェック済よな…と思いつつ。これ、笑ってるけど、実際は相当イラッとしたよね?勝手なこと書かれて相当イラっとしたよね?思わずこの場を借りて一言言っておきたいくらいにはイラっとしたよね…^^;と、その心中察して余りある…。こんなことは慣れっ子だろうけれど><。

それはそれとして。「タレントはタレントが育てる」というジャニーさんの方針を真っすぐに受け継いでいこうとする光一さんの、ジャニーズ精神。ジャニーズイズムが改めてすごいなと。
言葉を駆使して伝えていくということは苦手だとする光一さんですけども。その背中だけでなく、言葉でも十分に伝えられていると思うのは気のせいではないはず…。
早く書籍化第2弾して、ジャニーズの教本としてぜひ…(笑)

“ジャニーズ”であることで苦しんだことも悩んだことも多々あるはずのKinKiの二人は、今なお様々な側面で不自由さも感じているはずだけど。それでも“ジャニーズ”であることで享受できたことの多さもきちんと理解していて。“ジャニーズ”に感謝と誇りを抱いて、“ジャニーズ”のタレントであるということをこんなにも強く意識しているということが、すごく素敵だなと思います。

むしろ、今の若い子とかだと

「ジャニーズっぽくない俺、カッコイイ!」

みたいな子もいるんじゃないかなぁ。そういう時代もあるはずだよなぁ。そういう子たちからすると、光一さんの「ジャニーズイズム」は響かないかもしれないなぁ。一般の人にももしかしたら響かないかもしれないなぁ。とも思ったりもしますが。
こういう先輩の存在、大事だぞ☆
と、思わずにいられない^^

話変わって、後半のナイツテイルのお話では、座長として特別扱いされないナイツテイルのわちゃわちゃ感がとてもお気に召しているようで(笑)
“下界に降りた王子様が、村人に普通に接してもらえた喜び”みたいなことになってて微笑ましいの極地!!愛しい…!(笑)
SHOCKでは絶対的な存在みたいな扱いを受けることがあるけど、ナイツテイルでは皆と一緒くたに扱われて嬉しいって…もう……こういう本音が純粋に零れちゃうところが、「浮世離れ」してるとこやで…光一さんw
鮨詰め状態にされたエレベーターで「狭いな~(笑)」ってニコニコしてる顔を想像すると…かわいいですねぇぇw
いつもそんな扱いされてないから、ギュウギュウの鮨詰めエレベーターが新鮮ってwそんな状況でなぜか嬉しそうな堂本光一とか、共演者も可愛くて仕方ないだろうなぁ~w
というか、なんでそんなに嬉しそうなんだろ!?って思われてそう(笑)