暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2019年3月号)のエンタテイナーの条件☆

日経エンタテインメント! 2019年 3 月号

 

日経エンタ
今月号も、ひたすらうんうんうんと頷くばかりの光一さんのエンタテイナーの条件。

まずは21年ぶりに年末年始のドームコンサートがなかったことに触れられていましたが。この冬、何度も言われてきたことですけども。改めてこう…活字で「21年ぶり」と見ると、ものすごいことだなと…。
21年ずっとずっと、ずーっと。年末年始にドームでコンサートをしていたという事実。生まれた赤ちゃんも成人してる年月!!
「剛くんも僕もファンの皆さん同様、少し寂しい感覚だった年末でしたね」とのことで。そんな光一さんのさりげない一言に込められたやさしさに、ちょっぴり寂しさがぶり返しました。
そんな寂しさもある意味ファンの醍醐味ですな。嬉しいことがあれば、時には寂しいことだってあるさ!(…と強がってみる/笑)

J事務所恒例の初詣については「初詣が終わって帰宅すると深夜の3時~4時。それから朝方に寝て、昼過ぎに起きる…毎年お馴染みの元旦の過ごし方でした」とのことで。
元旦どころか、朝方に寝て昼過ぎに起きるのは光一さんの日常デハ…?そのタイムスケジュールに実は一番体が慣れてるの、光一さんデハ…!?と、思わずツッこみたくなりつつ(笑!)
「去年も一昨年も、三が日にプライベートで何をしてたか記憶にもありません」と言い切る光一さんが光一さんすぎて~…w
たとえ記憶があったとしても、プライベートは「言わん!」でもイイヨ!(*´ω`*)


そしてそして、SHOCKについて。
舞台系雑誌各誌とはまた切り口が少し違う内容で、エンタテイナーの条件は本当に読みごたえある。ステージ誌ですと、演出の変更点などに触れつつも、やはり「座長」堂本光一のインタビューといった感じの内容ですが。エンタテイナーの条件だと、そもそもエンタテインメントを語るというコラムの特性上、「座長」というよりも「演出家」の側面が強く出た内容になってますね。光一さんの語る内容を読んでいると、タレントや演者というより、抱えてる懸案事項や思考回路、意識が完全にプロデューサーだなとしみじみ思いました。改めて…!!

打ち合わせ当日までに変更点のアイデアをまとめておき、漠然と言うだけでは意図が伝わらないので、主張したい変更点のメリットデメリット、各セクションの意見も訊きつつ皆が向かうべき方向性等を明確にした上で話をしていく。意見が流されることも想定して、代替案を用意した上で臨むのは、SHOCKに限らずどの打ち合わせでも同じ。

とのこと。
当たり前だけど…プロ…!
例えそれが予算的に厳しいアイデアでも、「言うだけならタダ!」と常日頃言ってる光一さんですけどもw落としどころの代替案をもしっかり用意していくあたり、流れた年月を感じますw

そういえば、銀○関係のお仕事で剛くんとダイレクトに関わった友人が、「堂本剛は交渉のプロ…」と、剛くんのことを言ってましたが。…ちょっと詳しくは書けませんが、詳細を聞いた限り、折衝内容がほんとにプロすぎて白目になったので(笑)
KinKiさんたち、たぶん、2人ともかなりのプロ☆(笑)
そりゃ、言うても芸歴20年以上のやり手個人事業主ですよね~w
何事も待ってるだけじゃだめ、やりたいことは自分で企画・立案・計画・実行!な、よく言えば自主性重んじる(悪く言えば放牧w)J事務所で鍛えられてきた2人なだけあるに違いないやつ~(^^)

そしてそして、キャスト面での話も興味深い。
ふぉ~ゆ~に長年出演してもらっていて本当に頼りになり感謝しているけれど、嬉しいことに今後ふぉ~ゆ~も仕事が忙しくなるだろう。そうなると、いつまでもふぉ~ゆ~ばかりに頼るわけにはいかないと。
今後のSHOCKを見据えてかなり現実的なことを語られていて、ファンもみんな薄々心配していた部分ではあると思いますが、光一さんも当然ながらその辺はガッツリ考えているのだなぁと…。
実は一番頭が痛い部分なのではないかなと、思いますねぇ。光一さんがふぉ~ゆ~をどれだけ頼りにしているかは言わずもがなですけれど。ふぉ~ゆ~が屋台骨をしっかり支えているからこそのものって実は相当あるだろうなと。
ふぉ~ゆ~が担っているものって、単純にパフォーマンスの素晴らしさだけでなくて、カンパニーを繋ぐ潤滑油的なものもありますもんね。あと、座長の心のよりどころ(笑)
今回の越岡くんの怪我の対応諸々なども、ふぉ~ゆ~あってこそのカバー力だなと思ったりもするわけで。ますます、ふぉ~ゆ~の存在の大きさを実感してしまうなと。
しかし、キャストの確保に頭を悩ませるくらい、SHOCKの「今後」を見据えてくれているという事実がとにかく嬉しくもある!!


掲載写真は、メインの1枚の、黒目ばっかりの目が印象的~!黒目がちだよね~と常々思ってますけれども。改めて、黒目がちだよねぇぇ!!
伏せた目ですら黒目がちってすごいな。というか、お人形さんみたいだな。この人、生きてる?ほんとに生きてる??と不意に心配になるから、光一さんすごい。
そして所狭しと掲載されている小さな写真の豊かな表情を見て、あ、生きてた!ってなる(笑)
いい笑顔~!個人的には、ナイツテイルでストレッチしている姿が、芳雄くんはガッツリストレッチしてます!体のばしてます!という感じなのに、光一さん、ストレッチしてる風な姿なのが萌えた…(笑!!)あれで全力だったら申し訳ないw

そして、エンタテイナーの条件とは関係ないですが。
本誌が今月号は「エンタ界の王子の系譜」特集とのことで。…ってことはKinKi Kidsもチラリと出番あるんじゃない?とページを捲ってみたら、ビンゴ☆

【歌詞とビジュアルで見るボーイズグループのポジショニングMAP】なるグラフでの、KinKi Kidsは…ぶっちぎりの「アダルトセクシー系」にカテゴライズされていて…ちょっと笑いました…!!!
アダルトセクシー系って…お、おう…wwww
わたし、きんききっずは「正統派王子系」だと信じて疑ってなかったんですけど。いやいや、正統派のわけなかったですわ。どうやら夢みてましたわ( ^ω^)☆