KinKi Kidsのどんなもんヤ！（2019.02.25）光一さん回☆

■イラッとくるメールのランキング
妻がイラッとくるメールランキングの「長文に対する返信が一言だけ」を受けての、「“女の人は答えを求めてるんじゃない”っていうの、あれ、意味わかんなくない？」「何を言ってもアカンやつあるよね？」と言い出す、光一さんのいつもの鉄板主張が冒頭からｗ
というか、逆に、光一さんの周りの女性そんなんばっかりかよ！ｗｗｗと、思わざるを得ないからサンプル増やして（笑！）

何か言うと答えを求めてるわけじゃないと怒られるから、黙ってとりあえず聞いてれば、今度は聞いてるのか、何か言え！と怒られるって……光一さんも普通の男性ですなぁ(*´▽｀*)

そんなこんなで、こんなこと言ってると女性リスナーには「光一、最悪や！」「男としてないわ！」「剛くんはあんなに優しいのに！！」みたいなこと思われるんだろうなと話す光一さんに笑う！！！ｗｗｗ

何度も言われてる感がにじみ出てる上、突然のつよしくん（笑）色々言われてきた感すごいｗ

「女子からはきらわれた。またファンがへった。反省した！反省します！（笑）」

って言い方が可愛すぎて～（笑！！）自分のファンが、これでショック受けるような初心なファン層だと思ってくれてるならむしろ有難いものですよねｗそんなかわいいファンだと思ってるなら、逆にファンに夢見すぎだゾ☆（笑！！）

不器用すぎて言葉の選択間違えがちだったり、言わなくていい事実を言っちゃったりする光一さんの側面も。一見優しそうに見えて、実は一番キツイこと言ってくるのは剛くんだったりする側面も（笑）そんなのだいたいのキンキファンは分かってるから今更でしかない上、そこが好きなんだな！(*´▽｀*)

■機内は寝床
TOKIOの城島くんがロケ帰りの飛行機の機内で必ずワンカップを飲むらしいとの話を受けての、光一さんが移動中に飲む飲み物についての質問。

「仕事の移動中は必ず寝るんで、国内線の機内で飲み物をもらうことは、ほんっとにないです」

な光一さんに…マジか…となるｗ

「寝るんで、大丈夫です」「寝るんで、いらないです」が機内での恒例行事とのことで。食べ物を食べないのは予想つきましたが、飲み物すら一切お断りとは～！！ｗ

■コンタクト事件
ハードコンタクトレンズの光一さん。目をこすりがちな光一さんが、目を押し付けるようにしてこすったらコンタクトの空気が抜けて目に吸盤状態でくっついてしまってとれなくなり、爪楊枝でとったという話…。

こ…怖ーー！！！怖ーーーーー！！！！

目に楊枝を…！？？と、その光景を想像して、怖すぎるー！！と朝から震えましたけれども。
ハードコンタクトの友達にその話をしたら「あー、あるある～私もよくやるよ」と平然と返されまして。えええ…！！ハード怖っ！！怖ーーっ！！となりました。（私は観劇の際だけ使い捨てのソフトコンタクトレンズ）

ハードコンタクトレンズは購入時に、そうなった時のために小さいスポイトみたいな吸盤（トイレのスッポンの小さい版みたいなの）が付いてきた気がするけど、だいたい失くすから爪楊枝かピンセット、女性なら長い爪とかで取るのがデフォなのではないかと友人からきいて。………恐ろしさに震える（　＾ω＾）

■一口ちょうだい
誰かの食べ物を一口ちょうだいと言われることについて。言われるのは別に嫌とは思わないけど、「自分は誰かのものを一口ちょうだいとかあまり思わないタイプの人間なんで」とのことで。

………はいぃぃ？？（　＾ω＾）？？

光一さんの「ひとくちちょーだい」って台詞、ものすごく何回も聞いたことがあるのは…気のせいかしらん？（笑）脳内にめくるめく「一口ちょうだい」が再生されるのですが？（＾＾）

隣に剛くんがいたら「お前、どの口が言うん？？？」ってツッこまれるやつ☆
「ぼくのこれまでの人生、おまえにどんだけ一口やってきたか」ってぐちぐち言われるやつｗ光一さん、笑って誤魔化すしかなくなるやつｗｗ

「俺は今、自分が頼みたいものを頼んでるやんっていう…。人の食べてるものに手をまわそうとは思わないですね」

な光一さんですが。うんうん。自分の食べたいものを選んで食べてるけど「剛が食べてると何でもおいしそうに見える」と言ってた光一さんですから、つよしくんが食べてるとそっちの方がおいしそうに見えてきて「ひとくちちょうだい」になってるんですね。無意識怖いｗｗｗ

番組ロケだと、レポしなきゃならないという都合や台本も加味されているとは思いますが。ふつーに「一口ちょうだい」って言ってるシーンわりとある気がするゾ！光一さん☆

「隣の芝生は青く見える人なんかな？こーいう人って？」

な光一さんに、つよしくんの芝生が青々と見えすぎてる無自覚な人の言葉…愛しい！！となるｗｗｗ

■色々難しいよね
ルイスハミルトンが引退を示唆したという件について。一戦一戦真剣に勝負してる人の覚悟の言葉であるだけで、引退を示唆！と報道されてしまうのはどうかなと思うとのことで。
裏の意味を汲み取り、自分自身と重ねて語る光一さんの言葉にひたすら頷くしかない。

「自分も言葉足らずなところあるし、それは申し訳ないと思うんですけど」と、しっかり前置きした上で、表面上の言葉だけを取りあげてしまう、「取り扱う側の問題もあると思うんですよね…。こういう流れがあって、こういう風に言ったっていうの、あるやん。そこを踏まえないで、なんでその部分だけ取り上げちゃうの？って。聞いてる方も」って。ほんと、それそれ。

記事のタイトルと内容が違うなんて、日常茶飯事ですしね。第三者な我々ですら、なんでこういう書き方するんだろう？と、イラッとしたりすることがあるくらいですから。当事者である光一さんなんて…言わずもがなですね。
こういうラジオの言葉ですら、時折前後の文脈とか無視してなんとなくエキセントリックな台詞だけ抜かれてネット記事にされてたりもしますしねぇ…。

受け取る側もね、そもそも中の文章なんて読まずに記事のタイトルだけ見て、勝手に「そうなんだ」と思ってしまう人が多くなったという問題もありますね。
今の時代、情報過多で次から次へと膨大な量の情報が氾濫しているわけで、18文字以上の文章は読まれないとかいうはなしもありますね。いかに短文で伝え、心を掴むかとか、どの企業も苦心してるとこでもあったりして、会議等でも話題になる案件です。

私なんて短文苦手すぎてTwitterすら疲れる旧型なので（そういえば私はまたTwitterログインパスワードを忘れた…）前後の文脈とか、経緯とか、事細かく知りたすぎるし、言いたいことも一言じゃ収まらないのですけども～～（笑）

光一さんの「非常に難しいところですね。表側だけを取り上げてしまうのは、自分としては寂しいなという風に思います」という言葉に、すごく納得。

「F1ドライバーなんて（日々命をかけてる人たちだから）いつ自分が退いたとしても、という思いの中で生きてる部分がどこかしらあるんちゃうかな。俺もだからあるもん。あるもんって言ったらまたまた…これまた、はーいってなるんでしょ？（笑！）俺もあるもん、だって。明日がどうなるか分からない世界じゃないですか」

と、自分の発言を切り取られて、大炎上して、総叩きにあって、活動できなくなる可能性だってあると話す光一さんの「俺は図太いからいいんですけど」と笑い交じりに軽く言う姿に、「図太い」というよりも「反骨精神」の強大さと、それを糧に前進していける推進力の強さを見る。

もしも仕事を成功させられなかったときには明日はない。という思いで自分も仕事してる部分はあると。思いのほかガッツリと光一さんの真摯な胸の内がきけて内容の濃い今回のどヤ！

中２の時うんこ投げてた人の、真摯などヤ！（笑）