暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「サンデー毎日」と「週刊朝日」の素敵すぎる光一さん特集♪

 

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週刊朝日 2019年 4/12号 [雑誌]
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サンデー朝日と週刊毎日…いや、違うな。サンデー毎日週刊朝日
どっちがどっちだがよく分からないけど、どっちもステキ☆

いきなり雑すぎる画像の貼り方をしてますけれども…(笑!!)
楽天ブックスではサンデー毎日は完売中みたいなので、上の「サンデー毎日」はAmazonリンク。「週刊朝日」は楽天リンクです。

2冊並んで書店に平積みされていて、座長の美しさに、ふぉぉぉ…!となるパターン。その場でとりあえず中味を開きたいところでしたが、秒で手にとって、秒でレジへ持っていった私の『早く自分のものとして確保したい』欲の表れよ…(笑)

舞台メイクで、どどーんと表紙も良いですねー(*´ω`*)
スッピンでも、ナチュラルメイクでも、舞台メイクでも、元がいいと何でも映えるよね…!と、べた褒めしかしないわけですが。
べた褒め意外の言葉が出てこないから、べた褒めする(笑)

どちらの雑誌もグラビア写真最高です!
撮りおろしが素晴らしいのは当然として、ステージフォトのシーンのチョイス。最高すぎでは!??

2冊併せて、1つだよね!?

というくらい、掲載写真のチョイスがそれぞれ異なって、それぞれ素敵なので。
まるで示し合わせたかのような紙面作りだな!?あれっ!?出版社同じでしたっけ!??と思ってしまいました(笑)

「毎日」と「朝日」だもの。明らかに競合他社ですけどもーーw

でもここまで掲載写真のチョイス、綺麗にわかれるものですかね!?w

そしてインタビューも、かなり率直且つ真摯に今現在の光一さんの想いなどが語られていて素敵な記事に!
個人的に、「サンデー毎日」の方の記事内容が特に印象深いです。

「いつかは退く日がくる」というのは、折につけ語られていることで。そんな真理を口にしながら。「突然やーめたっ!ってなるかもしれません(笑)」なんて茶目っ気だして言いつつ、全然やめる気なんてないその強い意思が言葉の端々から伝わってくるインタビュー…!!
1700回から1800回。そして1900回。更にその先へ。状況や環境は分からないながらも、光一さん自身はやる気満々であるということだけはとにかく分かる…!

SHOCKを作り上げてきた歴史も“なにくそ精神” と語られてますけれども。

光一さんが創り出し披露してくれるものの根幹は、この「なにくそ精神」つまり「反骨精神」なくして語ることはできないに違いない…!
「愛のかたまり」の作曲も光一さんの反骨精神から生まれているのは有名な話ですが。何を言われても、周りから自分の本意ではないとらえられ方をされても。諦めもしなければ、迎合もしない、主軸の路線変更もしない、驚異の反骨精神に乾杯☆(笑)

タフだなぁ…今更だけども。心身共に、驚異的にタフな人だなぁ…!

最初からここまでのタフさを備えた人では決してないと思うのですが。
こうして公言していくことで。言葉にしてメディアに発信していくことで。自分さえも騙していくのがうまいというか、自分で自分を追い込んで律していく術に慣れすぎているというか。光一さんって、ある種の自己暗示のようなものが上手いと思うのです…。

SHOCKの昔のメイキング映像のようなものでもありましたけれども。
殺陣…だったかな?指導役の方に、ボロボロの状態でも絶対に「もう無理。やめたい」とは言わなくて、「俺はできる。俺はやれる!俺はやれる!」ってぶつぶつと自分に言い聞かせてた姿を見て心打たれた、みたいなことを言われてたの。

できる!できる!!って、自分に言い聞かせて、思いこませて、ひた走ってきたのだろうその姿だからこそ、たまらん!ってなる。

そして、既にじゅーーぶんすぎるほどに自分を追い込んで追い込んで、追い込みまくって頑張ってる人が語る

「まだまだ自分を追い込んで追い込んで、頑張っていきたい」

「ボロボロになって、ギリギリの瀬戸際で初めて生まれる輝きってあると思うんです」

発言には舌を巻くしかない…っ
既に輝きまくってる大輪の華のような人が、そんな壮絶で究極なラインの輝きを求めてまだまだ高みを目指すというのだから……もう、果てまでついていかせてくださいと、謎の土下座をしたくなる(笑)

少し前に…何の雑誌だったかな…松本隆さんからのコメントだったように記憶しているのですが(違うかも)。KinKi Kidsに対して寄せてくださったコメントで「上昇時期は過ぎた。あとはなるべく高い高度を保って、緩やかに、そして長く飛行を続けてほしい」というようなニュアンスの言葉があったと思うのですが。(何の雑誌だったかさっぱり思い出せない…。こういう掲載がありそうなのは日経エンタかな…違うかな…)

確かに「全盛期」と呼べる時代は過ぎたのかもしれないけれど、あとは落ちるだけみたいな感じで内心ちょぴっとムッとしたのでそこだけ覚えてるのですが(←笑!!!)
いや、幼い頃からトップアイドルとしてひた走る時代を駆け抜けてきたKinKi Kidsだからこそ、この後は健康などにも気を付けながら緩やかに自分たちのペースで、なるべく長い時間を活動できるようにと。そんな実に的を射た、的確で優しい心からのお言葉ですけどもネ!(*´▽`*)

「緩やかに」どころか、めちゃくちゃ「ギラギラ」と、まだまだ上昇気流を自分で作っていく気まんまんな光一さんの心意気に、これでこそ堂本光一…!となったのでしたw