「日経エンタテインメント！」（2019年9月号）のエンタテイナーの条件☆

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エンタテイナーの条件「特別編」…！！！

ジャニーさん訃報が飛び込んだその日に別テーマで取材を終えていたけれど、その日の深夜に光一さんからジャニーさんを偲ぶ趣旨でインタビューをやり直したいと申し出があり、急遽翌日に取材をし直して下さったとのことで。

シャワー浴びながら、思い立ったのかな？？
夜中に色々思い立って、スタッフさんに連絡する光一さんあるあるなやつ…！
柔軟に対応してくれたうえ、拡大版にしてくださった日経エンタさん、ありがたや…！！

そんな特別編。

「昨日から一度も泣いてないんですよ」

という光一さんの冒頭の言葉に、な…泣いてなかった…！泣けてなかった…！！と、ちょっと驚く。
「まるで実感がない」と語ってるように、光一さんの中でジャニーさんは失われていなくて、変わらぬ存在として在り続けているのだと思いますが。
泣くべきときに泣けなかった人ほど、後から不意にね…どっときたりすると言いますからね…。
KinKi Kids、ふたりともその時を穏やかに受け止めて過ごし、泣けなかったようですけども。涙とは違うそれぞれの深い想いをもってお見送りできたようで…

ジャニーさんは、やはり倒れられてから、容体の変化はありつつも意識を取り戻すまでに至ることはなかったのかな…？ジャニーさんを一人にする時間がないようにと、タレント皆で予定を話し合って代わる代わる病室に詰めていたとのことで。
来れる人がただ無作為に通ったのではなくて、病室スケジュールしっかり組んでいたとは驚き…っ。
本当に２４時間体制でずっと、息子たちが寄り添っていたのかと思うと、ジャニーさん改めて愛されてる…っ。

スケジュールが落ち着いている時期だった光一さんは「夕方から朝まで」を主に担当していたそうですが。
夕方から朝までって…半日だぞ…長いぞ…っ
生活サイクルが朝に寝て昼に起きる光一さんだけに、夜中は任せろって感じですよねｗむしろ光一さんのスケジュール余裕あって良かったよねｗ
深夜の時間帯を担当できる人、そんなにいなかろうｗ

「夜になると二人きりの時も多くて、特別な時間になりました」とのことで。
人が集まりわいわいと賑やかな昼間の時間も素敵ですが、真夜中の静まり返った病室でポツポツと穏やかにジャニーさんに喋りかけてただろう光一さん想像すると目頭が熱くなる…（←お前が泣くんかいｗ）

それにしても、せっかく集まったから写真撮ろうぜ！と誰か言い出して、でもジャニーさん写真嫌いだよ？なんて言いながらノリでイエー！って写真撮ったらジャニーさんの心電図の警報が鳴り響いてみんなで慌てたとか笑うわｗ

暗いのや湿っぽいのが好きじゃないジャニーさん譲りで、光一さんも湿っぽくしないいつもの語り口のインタビューでいいですネ！ｗｗ

「僕が行くとなぜか心電図のアラートが鳴ることが多くて。「ジャニーさん、また来ちゃった」って言うと途端にピーピー鳴って、ジュニアがくると安定するんですよ。失礼しちゃう！（笑）」

って、笑っちゃいけないけど、笑ってしまうわ…ｗｗｗ

「今日も来たの？もういいよ帰りなよ」って言いたかったんじゃないかなと、光一さんもおっしゃってますが。ほんとねｗ
でも「また来ちゃったもん！」と何度でも来る子なのねｗ

もしくは光一さんが来て安心して、もう旅だってもいいかな？とか思ったけど、ジュニアが来て、いやいやもう少し頑張らないと！を繰り返してくれたのかも！？？(*´▽｀*)

実際に光一さんがジャニーさんに言われた言葉で一番思い起こされる言葉は「ユーやばいよ」と「ユー最悪だよ」の２つだとのことで。やっぱりそれ…ｗ

冗談でなくガチで「最悪だよ！」の一言を残して立ち去られたら、嫌われたかも！見限られたかも！とか思いそうなものだと思うのですが。根底に揺るがない大きな愛情があることもきちんと教えられてるところもジャニーさんの凄さでもあるのかな。

「最悪だよ」は仕事面で。「やばいよ」は私生活面での注意で言われてたとのことでｗｗｗｗ
ゲームしすぎの引きこもりだった頃とか、「ユーやばいよ」って言われまくっていたのでは疑惑（笑）

光一さんの中でジャニーさんは一生越えられない存在、良い意味での「トラウマ」だと。

「この心地よい呪縛に囚われながら、これからもこの世界で生きていきます」

と結んだ光一さんの想いと覚悟に、これからも陰ながら応援させてください…と思うのでした(*´▽｀*)

それにしてもさ。光一さんの素晴らしきインタビュー内容を噛み締めた後に言うのもなんですが…。

………掲載写真の、肌色率すごくないですか…！？？？（笑）

半裸写真が２枚も（笑）

光一さん、脱ぎすぎでは？ｗｗｗ
稽古中、裸になりすぎでは？ｗｗｗ

以前掲載されていた、バスローブ姿で帝劇の客席にいる姿の写真もなかなかのインパクトでしたがｗ
というか、120P右下の写真は、髪型からするとナイツテイル…？ナイツテイルの現場でも半裸！？
ロン毛で半裸…いい…（笑！！）
というか、鍛えられているはずがやっぱり細く見える…っ

「ジャニーズ」と書かれたジャージのズボンで、半裸で、ドリンク飲んでる姿。なぜ撮ったのかカメラマンさん（笑）ナイスですｗ

今月のメモのこぼれ話も。
「音楽の日」でボク羽根に差し替えられないかと打診したけど、作業的に間に合わなくてムリだったとのことで。その後のFNSでボク羽根歌ったのはやっぱり、メッセージが込められていたんですね。
「音楽の日」は時間的に曲変更が間に合わなかった上に、テーマの「汗」に合わなかったのもあったということですが。FNSはそもそもテーマなんだったっけ…？ｗ
「うたの夏祭り」というタイトルからして、夏っぽい歌がやはりテーマといえばテーマのようなものだったのではないかと思いますが。「愛されるより愛したい」と「ボクの背中には羽根がある」の２曲をぶっこんだKinKi Kids、素敵ですなｗ
よくよく思えば、夏らしさが欠片もなかったでござるｗ
いや、夏の夜の哀愁みたいなものは完璧だったでござるｗ