暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

2019「SHOCK」梅芸公演特集雑誌①「STAGE SQUARE」vol.40

髪の毛サッパリ光一さん表紙巻頭の3誌!
「STAGE SQUARE」「BESY STAGE」「STAGE navi」 + 表紙じゃないけど「Stage fan」(笑)

4冊ガッツリ買ってきました。ホクホク~(*´▽`*)

ということで、また1冊ずつしつこくあれこれ言いたい所存w
まずはステスクから♪

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表紙、最高ですよね~!生腕…!生腕きた!!

と、まずは言わないと気がすまない。肩出し!生腕!

今回、中のグラビアやピンナップは黒スーツでビシッとな装いでほぼ統一されたステ誌各誌ですが。
表紙はみんな白くて爽やかですねぇ。白シャツも素敵だけど、白ノースリーブも素敵ですねぇぇ!
どことなくSHOCKっぽくていいよね(…SHOCKっぽいとは??ww)
というか、腕なんてどうでもいくらい、…顔がイイ!!!(←うるさいw)

中を開いたら、あの…、6ページ右上カットとか…やばくないですか!?(*´▽`*)
光一さんにこんなポーズをリクエストするカメラマンさんも、やってくれる光一さんもすごいわw
グラビアアイドルなみの悩殺力…!!…と、悩殺された人間が言ってみる(笑)
「Danger Zone」が脳裏にフラッシュバックしたのは私だけではあるまいw


各誌共通インタビュー部分では、帝劇から引き続き今年の舞台上の変更点。今年の帝劇公演ではジャニーさんから「隙がない」と評されたけど、良いと言われたわけではないから褒められたとは思っていないことなどと共に、ドリボの演出協力についても語られていて、興味深かったデス。

ジャニーさんの神髄である、とにかく観客に「すごい!」と思わせるステージ構成を踏襲しつつも、演者がしっかり納得して向き合えるものを作ってあげたいという光一さんの気持ち。これは長年SHOCKを観続けてきているファンの方々からするとしみじみ頷きたくなるというか、感慨深いものがあるのではないのかなぁと思う次第…っ。

SHOCKも、最初は…まぁ…なかなかひっどかったじゃないですか…(*´▽`*)(←おい、言い方www)
誤解を恐れず言わせていただくと、ある意味ハチャメチャだったと、思うんですよね。
初期の頃の意味の分からなさにはほんと…もう少しストーリー性というか、流れというか、意味付けというか…なんとかならんのかと思ったくらいには、アレだったと思うんですよね☆(笑)
その後、光一さんが自ら演出に挑戦して、試行錯誤して、悩み、模索して、あちこちとぶつかりながら、しまいにはジャニーさんともぶつかりながら、まさに身を削るようにして形を変えてきた「Endless SHOCK」は、ダイナミックなショー要素をしっかり残しつつ、ミュージカルとして、今や本当に名実共に素晴らしい作品に昇華され続けていると思うわけで。むしろ昔のSHOCKしか観たことない人にこそ、今のSHOCKを観てほしい!!と思うくらいの変貌を遂げてると思うわけで。

ただの奇想天外パフォーマンスを日々繰り広げるだけではなくて、演者が想いを込めて演じられるための整合性のとれた作品のベースというものを提供してあげたいという光一さんの想いは、かつての自分のジレンマや経験があってこそのものだと思うので、これは後輩たちへの最大の贈り物になるのではないかな。
演者に寄り添う作品の土台を作ることで、結果、観客にも寄り添うことにもなると思います。

光一さん演出のドリボ…観たいなぁ…。


……とまぁ、それはそれとして(*´▽`*)


ステスクは、光一さんとふぉ~ゆ~の対談が面白すぎたなと!(*´▽`*)

このメンバーの対談は気心が知れてる安心感がありますなぁ!
2006年からSHOCKに出演しているというふぉ~ゆ~。光一さんの昔の記憶が曖昧なのは安定ですが(笑)、ふぉゆの記憶も意外と曖昧で、そりゃあみんな必死に駆け抜けてる濃厚な日々だものね!と改めて思うw

……まぁ、私の場合は鳥頭すぎてBPMとMirrorが常にごっちゃです…ケド…^^;

とりあえず、SHOCKではないけれどBPMツアーの沖縄の海で、光一さんが海の入り方が分からなくて温泉みたいに海に浸かってたという思い出話に笑うしかないw
既におっさんの貫禄か!(笑!!)
沖縄の海ではしゃぎまくってた様子、かわいかったよね~DVDにちょっと収録してくれてたよね~~あーいう特典映像、最高だよね~(*´▽`*)

……また見返したくなってきた(笑)

で。光一さんも絶賛していたという、ふぉ~ゆ~の舞台「SHOW BOY」について。
こっしーの「光一くん、体調悪いのに観に来てくださったんですよね」発言に、ちょっと驚いた…!体調悪かったのか…。
光一さんって、普段体調の悪さを自分で口にしないから、わりといつも健康だと思ってしまいがちだけれど、冬になれば扁桃炎もクセづいてるし、体調崩すことも実は多いですよね…。というか、体調悪いと自分から言いたくないタイプなだけに、ふぉーゆーには「ちょっと体調悪いんだよね」と言えているんだなと思うと、よかったなと思います…w

で。体調悪い中来てくれて嬉しいけど、「次の日も来てメイク道具とか全部ひっくり返すのやめてもらっていいですか?(笑)」と言われてるの、ほんと笑うwwww

仕事ついでにクリエ通ったから、ついでにふぉゆの楽屋に寄ってイタズラしちゃお☆

という、この精神wwww

楽屋の物をひっくり返すという悪戯は光一さんの十八番だと思いますけどもw
今回は福ちゃんと辰巳くんの楽屋に関しては、中身をそっくり入れ替えるという相当大掛かりなイタズラを仕掛けたとのことで…(笑!!)
どういうことだってばよ!??と、読んでて目が点になりましたわww
大掛かりすぎるっ

え?光一さん一人…じゃできないよね?
机ごと入れ替わってたということは、誰かと一緒にやってるよね!?
もしかしてマネージャーさんとかと一緒にやったの!?(笑)
イタズラにマネージャーさんだかスタッフさんだかまで借り出してたら、それもそれで笑えますが。一人で全部やってたらそれもそれで相当笑えるという、もうどうやっても可笑しいやつぅ~(*´ω`*)

舞台は全力。

イタズラも全力!

堂本光一(40)

笑!!!!

というか、帝劇ならわかりますが、シアタークリエも光一さんは顔パスなんですかねw
ジャニーズ事務所に赴くより、確実に東宝さんに赴くことの方が多そうな光一さんですよね(笑)

クリエの舞台には(演者としては)立ったことないのに、楽屋にまでバッチリ精通してる辺りが光一さんだなとw


で。そんな盛大なイタズラをしていた光一さんを「定点カメラで撮りたかった!」と言ってるコッシ―。発想が剛くんと似ているナ…(笑!)
定点カメラで撮りたくなる行動をする男、堂本光一www

そして、楽屋に戻って呆然としたけどイタズラの犯人はすぐ分かったという福ちゃんの、「光一~!出てこいコラァ~!(笑)」が最高に笑えるwww

冗談というかノリで「光一~!」って言ってるけど、福ちゃんに関してはわりと普段から「光一」って呼んでるんじゃないだろうかとちょっと思ってイルヨ( *´艸`)
本人目の前にしてここまで言えるの、ほんとさすがの親密度w

と、ここまで座談会読んでて「今更ですが今年の公演に出てないヤツがここにいてすみません(笑)」と、こっしーが言いだすまで気づかなかった・・・こっしーそういえば今年はSHOCK出演なしということに…っ。
いなかったら逆に不自然なので、対談にいてくれて良かった良かった。

怪我で出演できなかったこっしーに代わり急遽代役をバッチリ務め上げた松崎くん。いつもいじり倒しがちだけど「そういう時のマツは強い」「それはマツの強み」と、光一さんも手放しで褒めてて素敵ですね(*´▽`*)

で、「コウイチ役をやれって言われてもさすがに無理ですけど(笑)」からの、実は「1回だけやってみたい(笑)」な松崎くんww
デスヨネー(*´▽`*)と思ったら、福ちゃんは、「うわ~それ思ったこと1回もないわ、俺(笑)」で、そうなのか!!?と思いましたw

これだけ公演踏んでると、とりあえず「台詞」と「歌・ダンス」と「動き」という形だけなら多分全員コウイチをやれるとは思うので。楽屋とかで、コウイチ役やったりして遊んだりはしないのかな?w

私は昔ミュージカルやってたとき、裏でみんなで別の役になりきって遊んだりよくしました…(笑)
台本見ても全っ然覚えられないけど、体を使って2週間もお稽古すると、全員の台詞と動きくらいはいつの間にかみんな丸暗記してしまう不思議…w


そしてそして、何気に興味深かったのが、今月号のステスクさんの質問企画。
「お気に入りのスタンプ&絵文字」について!

光一さんは安定の、「基本は文字だけ」とのことですが。

「音楽の記号の使ってましたよね」と、思い出してくれたこっしー。

音楽の記号って…それどんなスタンプ!??(笑)

音楽の記号というと、ト音記号とかヘ音記号とか…?と思ったけども。

しかし “楽譜のことが分かってないと伝わらない” ということは…もっとガチな音楽記号なのかなー?なんて思いながら何気なく「音楽記号スタンプ」でググったら…めっちゃ素敵なの出てきたwww

面白いなコレ!!!www

しかし、光一さんに音楽記号スタンプ貼られた側のふぉ~ゆ~が「俺ら楽譜わかんないから無理だよ」「伝わんないやつばっか(笑)」って言ってるのもほんと面白いww

まさかの、伝わってない\(^o^)/


そしてそして、ステスクはこの後優馬くんとビバさんと梅ちゃんの3人対談もあって、こちらもステキな内容(*´ω`*)

光一さんが若い役者さんたちに分かりやすく指示を出している姿を見て、とても「まろやかになった」と語るビバリさん。
以前は「シャイで多くを語らない人だったから」、と話すビバリさんに、「そうなんですか!?」と驚いている梅ちゃんは、光一さんを相当【演出家】としてとらえてそうですよね?
つまり、そう思われるくらい、しっかり皆に指示を出して演出している光一さんの光景が自然と稽古場にあるということなんだな~と思ったり。

ナイツテイルの経験も大きいのかな?(*´ω`*)
自分ではない演出のもとで主演を踏んで、自分ならこうしたいとか、自分ならどうするだろうかと色々考えたりもしたことでしょうし。演者の立場から、演出家の姿も客観的に見て、長短分析して吸収してそうだなと…思いましたw

あと…、…って、もう…もういいや。
長いわ!www
以上!(*´ω`*)