暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2019年10月号)のエンタテイナーの条件☆

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一ヶ月が早い…早すぎる…。
ついこの間、日経エンタ読んだ気がするけど…!?なんて思いながら、届いた日経エンタを開いて「エンタテイナーの条件」を熟読する月初☆

生放送の音楽特番はハプニングがつきもの。なんて話題から、今年の「テレ東音楽祭」の話に。

「なかなかのレベルで音響トラブルがおきました」と言われてるように、今年のテレ東音楽祭はほんと…思い出すだけでちょっと、ぐっと胸が詰まるような…なかなかの音響トラブルでしたよね^^;

イントロが流れて歌い始めた途端自分の声がイヤモニから聴こえなくなったとのことで、…最初から最後まで、まるっと完全にトラブってたやつ><。

「焦ってると、隣の剛も同じ状態だったようで、剛が(音量を)上げてくれとスタッフに合図を送りました」

からの~

イヤモニが利かないのでスタッフが恐らく足元のスピーカーの音を上げようとしたら、「今度はハウっちゃって(笑)」

という、この、大方予想通りの悪展開><。

自分の声が全く聴こえない中2曲歌ったというのは予想を上回る事態で今更ビックリしましたけども…!
ずっとまったく聴こえてなかったのか…><。

死んでしまったイヤモニを放棄したところで、あの環境ではバックの音にかき消されて、自前の耳で自分の声なんて聴こえないですもんね…。イヤモニ諦めて、お互いの声を探すようにして歌ってた二人の姿思い出す…。

見てる方もハラハラドッキドキでしたが、本人たちが一番焦る状況だろうに、KinKi Kids、その焦りを『表に出さない』ぶりがすごすぎてだな。

特に光一さんは、ほとんど顔に出さない上、態度にも出さないから、さらっと見てた人とかはそこまで音響がとらぶってたとは気づかないですよね。多分。
2人そろって、最初からずっとイヤモニが全く息してなかったなんて…。

KinKi Kids、真顔で歌ってるのはいつものことだし…ネw

このまま乗り切るしかないなと腹を決めて対応したとのことで、『ステージは生き物。何が起きても対応するしかない』というのを実践し続ける、まさにプロ。
腹を決めるまでかかった時間、0.1秒とかな気がする(笑)
腹くくるの早すぎるし、なんなら腹くくった後のどっしり感すごいから、いつもひたすら敬服するw
目配せすらなく、2人そろってきっちり対応して乗り切った姿は素晴らしかったし、生放送の音調整が大変なのもわかりますが、やはりなるべくならこういうハプニングは起きないことを願いたい…っ><。

ハプニングは、歌詞間違えちゃった!テヘペロリーン☆くらいが丁度いいですねw(ちょうどいい…とは?www)

最近のテレビの「生放送」はとにかく不測のハプニングとかを嫌う傾向があるよね、なんて話をつい今週のどヤ!でも2人が話してましたけども。
音楽番組なんて、調整に調整を重ねても音響系のトラブルがおきやすい現場だろうし、制作側のスタッフさんも大変だろうなぁ。
生放送で、生バンド&生歌のアーティストがずっと続いたりしたら、調整で軽く死ねそう(笑…いごとではない)
そう思うと、演奏も歌も全部テープだと、とりあえず音響面では事故りようがないからスタッフ側からしたら嬉しいというか、安心なのでは!??とかちょっと思った…(笑)
本番のリスクも高いし、準備も大変なKinKi Kids、呼んでいただけるの有り難いことだ…。

最近流行の(?)冒頭だけとか、一部分だけを生で歌うみたいなのは、逆に難しそうだけど、どうやってるんだろうw

詳しくないので全然分かりませんが、ボーカルも、1人と2人では調整の難しさとかかなり変わってくるものなんですかね…?
ズブの素人からすると、「単純にマイク2本にするだけじゃないのかな?」とか思いがちなんですがw……たぶんちがうよねww

この間の「音楽の日」の観覧に行ったときに、セット準備している様子もわりと興味深く眺めてきたのですが。私が見ていた中で一番スタッフさんたちが調整に気を使ってたなー(時間を割いていたな)と思ったのは、ウルフルズさんでした。バンド形式ですね。
バックバンドというより、ボーカルのマイクをかなり入念に気にしてチェックしていたのは…パフォーマンス的にボーカルの方が動き回るからかなw

バンドはバンドでも、すごいさっくりと始まったな…!スタッフさんの事前調整ほぼなしで、自分たちでさくさくっと指示して調整しただけで手際すごいな!と思ったのが、GLAY

アーティスト色々(*´∀`)

 

そして話題は日経エンタさんのリクエストテーマ。「チケット形態の変化について」へ。
ジャニーズ事務所でもそれぞれのグループが色々な方策を模索しているという「チケット」の有り方。
最たる問題は「転売」。とにかく「転売」。
転売対策のいたちごっこにみんな頭が痛い、昨今の事情。

思い出が半券として残らないから、個人的にはデジタルチケットだと味気ないなと思う。と言う光一さん。

「スーツケースのメッシュポケットに、旅先で観たお芝居の半券を保存してたりするんですよ」

なんて言葉に、うわぁーかわいい!と思いましたけれども。

意外だとつっこまれて

「僕だってそれくらいの情緒は持ってますよ!(笑)」

なの、ほんとかわいいwww

光一さんに情緒がないなんて思ったことないですけども。
むしろ実はかなり情緒豊かな人だと思ってますけども。

情緒がないのではなくて、デリカシーがない(時もある)だけだよね!!ww

というか、光一さんのチケットの半券保存は旅先のお芝居(ブロードウェイ)限定なのかなw
国内のお芝居は…と思ったけど、国内のお芝居は自分でチケット買っていくわけじゃないから、半券なんてないのか…!!と思い至りました。

自分でチケットを買って(この間のトニー賞関連とかだと、大半はWOWOWさん支給だと思うがw)観る機会に恵まれた数少ないお芝居。そのチケットの半券。

それを大事に保存してる光一さん。……いいよね(*´ω`*)
なんか、そういうふつうの光景、素敵だなと思います。


私も半券は保存したい派ですが、一番お芝居を観ていた時期はほとんど捨ててたなぁ…あの頃ものすごく雑だったなぁ…(今も大概、雑だけども…)と、今になってちょっぴり残念に思ったり、してみたり。

2004~2008年辺りのチケットがわりと多めにチラホラ残っている感じで。先日パラパラと見ていて(←ドリボの半券を探すために)チケットも劇場で色々違ったりして、改めて眺めてみると面白いよね!なんて思いましたw

例えばこれ、全部2008年付近の「エリザベート」の半券ですが。

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帝国劇場と、日生劇場と、梅田コマ劇場(現、梅田芸術劇場)と、中日劇場
なんだかカラフル~www

SHOCKの半券とかはきちんと保存していきたいなと、思ってマス。(今更w)
ジャニーズのチケットもカラフルですよねw


SHOCKといえば、そんなSHOCKのチケットもダフ屋が横行していた頃は1枚120万円という値段がついていた時もあったとのことで。

………120万…!??

ひえーー!!!

どこのセレブ様が買うんだーwww

高額転売のレベルが違うwww

困ったことに、「今はネットがあるからダフ屋じゃなくてもやろうと思えば誰でもできちゃう。僕が買ったチケットに「堂本光一」って印字さえされてなければ、僕にだってできちゃう(笑)」

な光一さんに、「堂本光一」と印字してあるSHOCKのチケットを想像して、素敵すぎない!?と思ってしまったw

会員番号も込みで、「K00000001 堂本光一様」とかチケットに印字してあったら最高ですね(笑!!)
座席番号は「ステージ上」なんですね。わかります^^
そんなチケット発券して光一さんに渡してあげてほしいw
立ち見よりひどいやん!??転売できない!!と言わせてほしいw

 

というか、ジャニーズではチケットの無料招待はない。家族でもその招待分のチケットは「僕が実費で買ってる」なの、…デスヨネー(*´ω`*)

演者割引とかもないのかな。きっちり定価なのかな。定価だろうなぁwww

KinKi Kids」としてご招待するかた分のチケットは、剛くんと折半でお支払いなんですかね?ww

お世話になっている方々のライブ等に贈る花輪とかも、自腹だと話してましたもんねw
KinKi Kids」で花を出す場合は剛くんと折半だとwww

グループの人数が多いと一人あたりの負担が少ないけど、俺ら2人だから負担がでかい!みたいなことを冗談で言ってて、そりゃそうだなと爆笑した記憶が…ww

銭ゲバKidsめーー(笑!!!)

あいどる、ふつう、こんなにリアルな金の話、しない\(^o^)/

そういうとこ、好きっwwww


そして、光一さんが語る実話。

「毎公演同じ席に座っている女性がいて、その人実は別の席のチケットで入場して、入ってから最前列の人に声をかけてお金を払って席を代わってもらっていたらしい。」

って、凄すぎるわ…ツワモノすぎるわ…。そんなんありかー何でも有りかーー。

「もし自分のファンなら恥ずかしい」って光一さんおっしゃられてますが。
その話がSHOCKでの実話なら、かなしいかな、ほぼほぼ光一さんのファンで間違いないやつぅ…^^;

ご本人に「恥ずかしい」と思われるようなファンにはなりたくないものですね。ほんとに…。
恥ずかしくないファンでいたいものです。うんうん。


そうそう、今回の日経エンタの表紙、これがウワサのしっくすすとーん、ならぬ、SixTONESの皆さんなんですね!…ほんとに6人だ!!

えくざいるの若い子たちかと思ったら、じゃにーずでビックリした( ^ω^)・・・