暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

SHOCK2019 梅芸公演行ってきました~(*´▽`*)(2019.09.28ソワレ)

行ってきました。梅芸SHOCK~!
梅芸久しぶりすぎすぎてドッキドキでしたが、素敵な劇場ですよね(*´ω`*)
帝劇に通いすぎて、基準が帝劇になりがちですが。帝劇より圧倒的に見やすい…!梅芸は見やすいからいいよねと、よく友達から聞いていましたが。私自身は久しく梅芸に行っていなかったので、そうだったかな?そんなに違ったかな?なんて思っていたのですが…。
確かに見やすい…!!!と、謎のガッツポーズでした(笑)

幸運なことに、今回お席がかなり良かったこともあり。
近…っ!近すぎる…っ!と、開演前から隠しきれない興奮(笑)

「近いね…!どうしようね、この近さ…!」と、ヒソヒソしつつオペラグラスの準備をし始めて。友達に「いや、近いねって言いながらそれ使うのかよ!」とツッこまれてましたw

結局使いませんでしたけども。あまりに近すぎてオペラグラスの出番が全くないというしあわせ。ありがたや~(拝)

ボリューム的に入りきらない課題があったオケは、結局どうやってオケピに収めたのかな?と思っていましたら。従来通りのサイドも使うという解決方法になったのね…!と、納得至極。

舞台の観やすさは梅芸が良かったですけども、オケの音は断然帝劇の方が良かったと思ったのですが…なんでだろ??
音響の問題?梅芸、なんだか音が抜けが良くなかったというか、ちょっとこもって聞こえたなと。帝劇は圧がものすごかったこともあり、そのボリュームを落としてバランスを整えたのかもしれませんが、Overtureの勢いはもうちょっと欲しかったなと。

……いや、2階席とかだったらもしかして最高の音だったのかな!?
席が前方すぎたゆえの、聴こえ方の違いかな!?

それはともかく。
光一さんが…本当に素晴らしくて…!!!

いい加減、舞台として「全体」を観たい。今度こそ「全体」を観たいと。毎度開演前は思ってるのですが…。

ほぼほぼ光一さんしか見てない。見えてない。
という、もうどうしようもないことに…^^;

席が近すぎると、仕方ないよ…ね…
目の前に光一さんがいたら…仕方ないよね…と、言い訳してみるw

いや、私が単に光一さんばかり目で追ってしまったというのを差し引いても(全然差し引けないかwww)、光一さんの華やぎがすごすぎたぁぁ!!

光一さん、ものすごくいい笑顔すぎて…!!!
舞台用の笑顔というより、心底楽しそうなほがらかな笑顔で歌い踊る姿がものすごく印象的でした!
こんなにも心の底から楽しそうに舞台に上がるんだなと。
知ってたけど。この人、本当にこの舞台が楽しくて、嬉しくて仕方ないんだなと。ものすっっごく伝わってきて。
光一さんの弾ける笑顔の虜になりすぎた1幕。
いつもこんなに…ここまで嬉しそうな笑顔だったっけ!??と思ったくらい、本当にいい笑顔だった…!!

印象的だったのが、NEW HORIZONだったかな…?その前の曲だったかな…?
くるっと、光一さんが1回転のターンした直後に、ふわっと浮かべたはにかむような笑顔がめちゃくちゃ可愛くてーーーっ!!!
そこ…!?そこでそんなに可愛くはにかむの…!??と、最早謎の心臓鷲掴みされ案件(笑)
思い出すだけで軽く昇天できそうなほど素敵な笑顔だった…と、完全にいつもと全然違うポイントでメロッメロにされたし、既にコウイチしか見えてない罠…(笑)

でも、福ちゃんの客席ファンサ(ファンサとは言わないか/笑)がすごくて。お客さんの顔をしっかり見つめて舞台上に視線をキャッチしていく姿もすごかった!いつもこんなことしてたのか!と、初めて知ったでありますw

今、目が合った~!と、思わずみんなが思ってしまうやつww

今年は演出上の大きな変更点が色々ありましたが、帝劇から梅芸でこれまた色々と細かく変更があって、いつ見ても本当に新鮮だなと!
キーパーソンのライバル役が代われば、演技も変わる。それに即して周りの動きも表現も変わる。ザ・舞台は生き物!という感じで、安定感と新鮮味の両方を併せ持つSHOCKですネ。

優馬くんは昨年ぶりでしたが、お客さん感が抜けてすごくフィットしたなと思ったと同時に、個人的には若干の物足りなさも正直感じたりも。
帝劇の内くんを観た後だからか…?というか内くんが熱すぎたせいか?(笑)と思ったのですが。解釈と作り上げた立ち位置の違いがあるので、熱ければいいわけでもないわけですが。なんというか…光一さんが更に演技の圧を増してるんですよね…!!
表現力、更に磨きかけてきたよね…!!??
柔と剛の差とか。まだ成長するの!??と、若干ビックリしました。
カンパニー全体が進化していくのはわかるのですが、ど真ん中の人がまだまだ驚くほどに化けていくから油断ならないとしみじみ思いましたとも…っ。
巧さと熱量がすごくて。ただえさえスポットライトを一身に浴びるセンターの人がこの熱量で立ってくると、ライバル役も相当の確固たるものをぶつけていかないと厳しいのかなと…若干そんなことも思ったりしたり。

しかし、真正面からぶつかるガチンコ弟感満載の内くんと違って、胸倉掴んでぶつかっていくことはしないけど自分の内側で不満を抱えるいまどきの若者感を感じる優馬くんの役作りも新鮮!

Missing Heartに関しては、私の個人的好みとしては断然内くんかなぁw

それはそれとして、1幕序盤の実に朗らかなコウイチから一転、2幕はガチンコの迫力溢れるコウイチで、これまたたまらなかった…!

何年もSHOCK観てきていますけども。
今回初めて、リボンフライングで…号泣…。
さすがに自分でもビックリ…。

光一さんの生命の躍動というか…命の煌きの美しさがたまらなすぎて…!!

すごい、圧倒的な生命力の輝きを見た気がして、気づいたら涙ボロボロ。

まさか、ここで泣かされる日がこようとは…堂本光一おそるべしだわ…(笑)

真剣に、必死に、その時を生きてるきらめきがすごすぎて。人って、美しすぎるものを目前にすると涙出てくるものなのなんだなと…ちょっと呆然とした(笑)

そして、やはりSHOCKの体力的な厳しさもハンパないなと、ジャパネスクあたりでは思いましたが。光一さんの運動量…正気の沙汰じゃないものがありますよね…今更だけども…本当に今更だけどもーー!!
太鼓は珍しくも若干の危なさも見て取れ、相当きついのだろうなと><。
ちょぴっとだけ時折咳もされていたので、体調も花丸な万全さではなかったのだと思いますが、本当に素敵なステージを届けていただけて最高の時間でした(*´▽`*)


ところで。光一さんにスクエニからお花きていたんですねwww
公演も終盤になり、お祝いのお花自体は下げられておりましたが、名札だけ張り出してあるんだなーなんて横目でちらっと見て通過しようとしたら、「スクエア・エニックス」のプレート見て、思わず振り返って二度見してしまったww
え?光一さん、スクエニさんと何かお仕事…ありましたっけ!?
まさか、どヤでFFの話を炸裂させてたことを聞きつけてスクエニさんお花出してくれたの!?と、一際異彩を放っていた「スクエア・エニックス」ににっこり(笑)
スクエニさま、何か光一さんにFF関連のお仕事をぜひ…!www


そして、丁度二日前にステフォ第2弾も発売開始になっていたとのことで、お写真いっぱーい!やったー!!と、浮かれまくって端から買い、アルバムに入りきらない!!という嬉しい悲鳴で一人でニヤニヤするターンw

浮かれすぎて、劇場からホテルに帰れず迷子になり、大阪の夜をだいぶ彷徨い歩いたというオチ付きです( ^ω^)・・・

友達も私も、もれなく地図が読めないザンネンな女すぎた…。

大阪の街…難易度が高い…っ!\(^o^)/