「日経エンタテインメント！」（2019年11月号）のエンタテイナーの条件☆

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光一さん、SHOCK大阪公演千穐楽おめでとうございましたー！！

という中で、エンタテイナーの条件は、ドリボの演出協力について☆

そもそもの切欠は、昔光一さんが提供してくれた曲を復活させようと思っているというタッキーの言葉からだったということは既に既出の通りですが。
「順調なの？何か手伝えることがあったら言ってね」と声をかけた光一さんに返ってきた言葉が「滞ってます……」だったのね＾＾；
タッキーが正直「滞ってる」と言うって、ズバリ、相当なレベルで滞っていたのだなとお察しですけども…！
というわけでお手伝いすることになり、蓋をあけてみたら「プロットの段階でなかなかのカオス状態にあった」ということで、台本からお手伝いという…運命的な流れ？ですネｗｗ(*´ω｀*)

過去映像を見ながら、疑問に思う点をスタッフさんに色々質問したら「聞かないで。感じて」と返ってきたとのことでｗｗ

ジャニーさんらしいと、光一さんおっしゃってますが。
それ、光一さんも十八番の台詞じゃないですかー！
さすがジャニーさんの子！！ｗ

そんなこんなな中、限りなく演者に寄り添いながら、観客に寄り添いながら、整合性のとれた台本へと手直ししていった光一さんの、具体的な改良点も述べられていますが。

「元」のドリボの記憶が薄い（というかほぼない…）私でも、なるほどー！と思うので。毎年ドリボを観劇されている方などは、すごく分かりやすくなったな～！と思える改定になったのではないかなと、想像（＾＾）

観たかったな～
昔はドリボもDVD出てたと記憶してますが…。SHOCK同様、近年は映像化はしていないのかな…？どうなのかな？
今年のドリボが映像化するなら欲しいなーー。しないかなー？しないか…。

光一パイセン指導中の光景もメイキングでちょろっと入れて販売とかしてくれないかしら…！と、希望。
言うだけはタダ！！（笑）

というか、光一さん指導中のお写真までしっかり掲載されているの、有難いよね！取材入ってたｗ
熱心に指導されている様子が写真から伝わってくるし、後輩くんたちも真剣そのものですな。光一先輩を見つめる眼差しが熱い。
それにしても後輩くんたち…おっきい（　＾ω＾）

もっと色々教えたかった。もっと引き出したかった。と、意欲満々ではありながら。

「今後、後輩たちに “自らすすんで” 教えに行こうとは思ってません」

な光一さん。

望んでもないのに口出してこられても後輩は扱いに困るでしょ？みたいなこと気にする光一さん。

後輩たちからしたら光一さんはたぶん大先輩なのでめちゃめちゃ気を遣うだろうけど。実は先輩の方も「俺、余計なお世話とか思われてへんかな…？」と、めっちゃ気にしてるやつ…(*´▽｀*)

自ら進んでは教えに行けない先輩、請われれば嬉々としてあれこれ必死に教えてくれること確実なので、後輩くんたちはぜひともこの先輩引っ張り込んで欲しいところですなｗ
いや、後輩くんにはハードル高いか…。光一さんを引っ張り出すお仕事は、滝沢さんしかいないかｗ

「ジャニーさんは、そうじゃないんだよ！って言ってるかも（笑）」
「光一とやると細かくてめんどくさいなと思ったスタッフがいたかも」

等々、近頃の光一さんはこういうワンクッションを挟むのが常ですけども。

“実際過去に言われたことがある”　語録だよね。確実に＾＾；

それでも、ジャニーさんに「ユー違うんだよ！」と言われ続けたとしても、自分はジャニーさんのやろうとしたことに意味を持たせていきたいし、そういった部分で理解者でありたいと語る光一さん。

改めて素敵な関係性だなぁぁぁ！！

「今月のメモ：稽古場での滝沢社長はどんなだった？」で。

「滝沢は多少ざっくりしたものでもエネルギーでカバーしたり、ジャニーさんのやりたいことを素直に受け入れ、忠実に再現できる人。エライと思う」

という光一さん評が、ものすごーくド直球で、これまたいいねｗ
タッキーは確かに、よりジャニーさんに寄り添う演出を重ねてきたし、その分意味わからんものも多かったけど（笑）ジャニーさんの“とにかく、なんかスゴイ！！”みたいな勢いを体現するのに一番優れた人な気が…する。そこにはきちんと理性も計算もある上で、きっちり再現できるのがタッキーな気がするｗ

光一さんは自我と反骨精神の割合が大きめに出た感じでｗｗ　納得できないものはできん！こっちの方が絶対いい！と、ひとたび確信を持ったらたとえジャニーさん相手でも引かないものがありますものねｗ

ジャニーさん、いろんな子が育って、手を取り合って更に後進を育てていくの、嬉しいだろうなぁ…(*´▽｀*)