暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「RIDE ON TIME」11月2日放送分の光一パイセン部分について☆

キンプリちゃんたちの特集番組「RIDE ON TIME」で、ドリボのお稽古風景に光一さんも!とのことで。

放送後に、…ハッ!録画予約忘れたかも!!と、迂闊な私はヒヤリとしましたが。
キーワード自動録画がすてきなお仕事をしてくれて、無事に録画できていたパターン!(←お前いつもそれだな…w)

ドリボというと、ジャニーズの子たちいっぱい!ジュニアがいっぱい!なイメージなので。
わちゃわちゃと後輩たちがいっぱいの稽古場で、演技指導中の光一さんがちょろっと映る感じなのかな?と思っていたら。

主演の岸くん&神宮寺くんと、プロデューサー(かな?)と、光一さんという。
概ね4人のタイマンに近い打ち合わせ風景映像で、よりシリアスだった…!

「ショータイム、いらなくないっすか?」と、率直にぶっこむ過激派(笑)の光一さんに、「それがジャニーズの舞台というような気もするので」と、穏健派のプロデューサー(齊藤さんかな?顔よく見なかった…)

『ザ・ジャニーズ!な男』だと評されがちな堂本光一氏。ジャニーズ論を外部から説かれるの巻☆(笑)

「ジャニーさんはそんなこと言わないと思う。本編が良ければショータイムなんていらないんだよって言われたことあるもん」

と、黒目がちのキラキラした目でまっすぐに言い切る光一さんの、射貫くような眼差しが強烈に印象的。
良い表情!…というか、改めて…ものすごい美形だな…。(あまりに顔が綺麗すぎて、ついつい言わずにいられない。顔がイイとwww)
カメラさん、すごくいいアングルで、素敵カットをアップでとってくれてアリガトウゴザイマス…!

というか、文字におこすとめちゃくちゃかわいらしい主張になってしまう、光一さんの発言の語尾。あるある…www

「あるもん!」

……かわいいな…( *´艸`)

そんな白熱の話し合いを、向かい側で真剣な面持ちで聴いている主演二人の心境は、これいかにw
直接指導される内容そのものだけでなくて、プロデューサーとがちんこで折衝していく光一さんのこの「自分の意見を発信する」という姿を目の前で見ることも、後輩たちにとってある意味一つの経験になったのでは?( ^ω^) 放送されているのはほんの僅か一部分だけですが、実際はもっと深かったことでしょうしw

そして、提案はすれども最終的に決断するのはもちろん演者である岸くんたち。ということで、真剣に考える二人に、「そこ悩むのえらいね。ファン想いだなぁ~!^^」な光一さん。
「あの当時の光一とは全然違うね」と、サラッと横からプロデューサーに言われて大爆笑してるの、ほんと良い関係性だよねっwww

光一にはほんとうに手を焼かされたよ(意:手がかかる子ほどかわいいよ)な雰囲気www

ジャニーさんがなんと言おうと、たとえファンが望まなかろうと、俺はこうした方が作品としてより良いものになると思う!!的なことを、それこそ岸くんたちの年齢に近い頃の若かりし光一さんは声高に叫んでいたりしたこともあったのでは…というか、あったよねww

そういえば昔はSHOCKも謎のショータイムあった…!あったよ!!と、すっかり記憶から抹消しかけていたSHOCKのショータイムの存在を思い出して一頻りひとりでニヤニヤしてしまった後、ものすごい感慨深さに襲われましたとも…!

あれ(昔のSHOCK)が、こう(現在のEndless SHOCK)なるなんて。

正直、当時は想像もつかなかった…!!

他の誰でもない、その提案と舵取りと決断を下してきたのは光一さん自身であるわけで、ジャニーズという枠組みの中でそれを成し遂げてきた力強さが、ほんとーーにすごいなと、今更改めて思ったりしてみたり。
だからこそ、今の今までこんなにも長くEndless SHOCKが続いてきているのだと思いますがね(*´ω`*)

光一さんの、物事を突破していく推進力って、はんぱないものがあるよねーー…と、たまに思い出し再確認みたいなことしてしまう…(笑)

そんなこんなで、ドリボもそろそろ殻を破ってみてもいいのではないだろうか? その作品世界から乖離している「ショータイム」は本当に必要だろうか? という問題提起をしてみたのだとも思いますが。

結果、岸くんたちはショータイムをやるという決断を2人で下し、しっかりと演じきったとのことで、それはそれで拍手ー!!!

「変化」と、「結果」。そして、「その後」まで、全て光一さんが背負うSHOCKとは違って、DREAM BOYSは主演がその時その時のフレッシュな人材に代替わりする作品であるわけで。
ちょっとまた、同じベクトルでは考えられないものでもありますよねぇ。きっと…。

何年かその舞台を踏んできたからこそ、「こうしていきたい」という想いも出てくるものだと思いますし。初主演で臨む舞台(それも、先輩方が繋いできた作品)で、なおかつ時間もない中、そこまで思い切りよく演出変更の舵切りを決断するのはさすがに難しかろう…。
そして、若いファンの子たちの多くは、やっぱりショータイムが楽しみだったりするのかな? (*´ω`*)

それにしても、岸くんのひたむきさも光るし、神宮寺くんの巧さも光るなーと、番組をちょっと見ただけでも思いました。
光一さんも、岸くんはとにかく一生懸命だし、神宮寺くんはちょっと教えればすぐできてしまう器用さがあるというようなことをコメントしていたと思いますが。
この番組でちらっと映像を見ただけでも、なんだかものすごく納得。岸くんの素直でまっすぐに、ひたむきに作品に取りくむ姿にはすごく胸を打つものがあるし。神宮寺くんはフライング一つとっても間違いない綺麗さ!

みんな、多くの人の心をつかむアイドルだよね!さすが!(*´ω`*)