暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2021年4月号)のエンタテイナーの条件☆

やっと日経エンタのエンタテイナーの条件読みました♪

届いていたのは知っていたものの、後でゆっくり読もうと、封すら開けることなく積んでしまった日経エンタ
定期購読でやりがちなやつぅ。
子供の頃、進研ゼミ積んでたタイプの成れの果てなやつぅ!ww

開封したら、表紙がものすごく呪術で、アニメ雑誌送られてきたのかと思ったわ(*´∀`)

今月号のエンタテイナーの条件は、SHOCKのことに触れつつ、「俺と長瀬の話」に大きくページをさかれた、素敵な親友話。
イイヨネー。「俺と長瀬の話」!!
インタビュアーさん、いつも素敵な話題のご提案と、真摯な聞き取りアリガトウゴザイマス!

長瀬くんの退所について、こういう話になるとすぐ、事前に相談はなかったのかとか訊かれるけど、良い年した男同士、そんなに相談とかしないよ。頻繁に会ったり連絡しあったりするわけじゃないけど、いつでも心は繋がってるし、紛れもない親友なんだというようなことを話す光一さん。
確固たる友情の深さ感じる…!!!
裏表のない、男気溢れる優しい男。長瀬智也という人間が本当に大好き!と、伝わってくる熱いトークでございました。

2人の友情よ、永遠なれ!(*´ω`*)

 

そして、ゲネプロの「DEAD or ALIVE」でズボンのお尻が裂けた写真まで載ってるのちょっと笑ったw
光一さんの場合、お尻が破けようが、なんなら全部脱げようが(笑)、舞台中だったら見えるのは真っ黒のストレッチスパッツみたいののみ!!だし、普段着だったら真っ黒のボクサーパンツのみ!だよねw
そして、このお尻部分が裂けた話題がどうしても脳裏を過ぎり、今年の観劇でDEAD or ALIVEのときについつい光一さんのお尻を見つめてしまう観客、多かったに違いない…!ww
はい。私は眺めましたww
Dead or Aliveのパフォーマンス中、2割くらいは、コウイチのケツ見てました(笑!!!)

そして、「鍛えられたとはいっても、やっぱりお尻の厚みがないわぁ~ぺったんこだわ~横から見たら太ももと一体化してるわぁ~^^」なんて、しょーもない感想を新たにしてたのはヒミツですw

Dead or Alive、とても好きなナンバーですけども。エターナルはその後のシェイクスピア劇中劇がないのが残念です。個人的に、年々迫力を増す光一さんのシェイクスピア劇場が大好物なのでっ。
地を這うようなあの声で、「そのまま死ねぇぇ!!」と言われないと、なんだか物足りないよね…。

迫力といえば、エターナルの1幕終わりの時の心境をキャストが並んで一人一人吐露していくシーン。この構成に、光一さん、ミュージカルだけでなくストレートの芝居も相当観てそうだなと思いましたが。あのシーンのコウイチの迫力もすごいよね…!!!
このまま死へと突き進んでしまう狂気が滲む怖さ!仁王立ちのあのコウイチの背後に不吉な黒い影見えたもの…!!
そして、発声が素晴らしいと思うの。ただ叫ぶとかじゃなくて、一音一音はっきりと、それでいて素晴らしく言葉の抑揚もついていて、聴きとりやすいし、感情も伝わってくるし、重さもある。

パフォーマンスだけではなく、一見さりげなくもある芝居の部分でハッとさせられることも多い、近年のSHOCK。

光一さん、ストレートのお芝居作品とか演ったら実は相当巧いと思うのよね。コメディじゃなくて、シリアスなタイトルの。絶対相当の実力よ…!

いえ、私はストレートのお芝居よりミュージカルが好きなので光一さんにはぜひとも今後もミュージカルをお願いしたいでありますが(笑)でも、絶対ストレートも似合うと思ってしまうくらいには、年々磨きがかかってきてる芝居に惚れ惚れするっ。

 
それにしても、今月のエンタテイメントの条件のお写真の光一さんも…かわいいなぁ。かわいい……(*´ω`*)