暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2021年11月号)のエンタテイナーの条件☆

「日経エンタテインメント!」(2021年11月号)

 

今月号のエンタテイナーの条件は、ナイツテイル特別編。

「ジョン・ケアードの演劇論のお時間」

もう、タイトルそのまま、ジョンの演劇論が贅沢にたっぷり語られていて、とっても内容充実なレア対談!

現在の各国の演劇界の状況から、ジョンの生い立ちからのシェイクスピア論。演出論。これからのこと。

読み応えたっぷりでした(*´▽`*)

「状況が悪い時ほど逆にハイパーなテンションになっちゃう」と語るジョンの言葉には、ものすごくデジャブを感じましたヨ…!

……そこに、いない?同じタイプの人、いない!??

「逆境こそ燃える」と言い放ち、ドMだからと笑いに変えながら、立ちはだかる荒波という荒波を「なにくそ精神」で乗り越えてきているかわいこちゃんが、そこにいる気がするナ…???w

ジョンは「どんな状況下でも「今ここで自分にできることはなんだろう?」という発想を提示してくれますよね。その考えって本当に素敵で「付いていこう!」と思わせてくれる。ジョンは愛の人」

と語る光一さんに、ものすごくデジャヴーーー!

それ、ファンが光一さんに対して抱いてる想い、そのままだと敢えて言わせていただきたいw

どんな絶望的な状況でも、常に「今自分にできることは何か?」と模索しながら、前進していく光一さんの考え方に惹かれてやまず、「ついて行こう!」と思わされているわけでして。

つまり、光一さんの言葉を借りて言うならば。

光一さんは、愛の人。

いや~ナイツテイル、愛の伝道師ですか?w


ダメ出しをせずに問いかけることで、役者自身に考えさせるというジョンの演出方法も。光一さんは相当間近で触れて体感して、感銘を受け、吸収して。自身の演出手法を形成していく上での糧として見事なまでに昇華している気がします…!

自分が経験して素敵だと思ったもの。得たものを、しっかり咀嚼して、後輩たちへと還元している演出能力。

役者側の視点と、演出側の視点。両方からジョンのすべてを吸収してそうだから侮れない…っw

外部舞台って、やっぱり得る物が大きいよね。新しい人、新しい事に触れて、人って更に成長していくんだね…なんて改めて思ったりしましたが。どんなチャンスだって、素直に受け止める心とか。向上心とか。そういうものがないとただの一つの物事にしかならないと思うので、やはり見倣うべきは光一さんのそもそもの人間力よな…!!と、謎の想いを新たにしてしまった、今回の記事(笑)
二言目には「かわいい~かわいい~顔がイイ!」と言い出す私ですが(自覚はあるw)、光一さんの本当にヤバイ魅力は、「生きざま」だと思ってる( ^ω^)

 

そしてそして、お写真がこれまた素敵なこと…!!!

112P右上の、光一さんの頭に、謎のハンドパワーみたいなことしてるジョンに笑って。
113P左下の、縦並びトリオの絵面のインパクトににっこりww

素敵な3人だわ~~(*´▽`*)