暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「ナイツテイル」特集雑誌②「BEST STAGE」

「ナイツ・テイル」巻頭表紙特集雑誌、「BEST STAGE」!

ベスステは。

もう!

表紙の!

笑顔が!!

笑顔がすてきー!!

というファーストインパクトすごかった^^

■BEST STAGE

BEST STAGE(ベストステージ) 2018年 08 月号 [雑誌]

井上くんも、光一さんも、いい笑顔だわ~。
井上くんが普段どんな感じのグラビアなのかは存じ上げませんけれども(笑)
少なくとも光一さんのこのレべルの笑顔写真(カメラ目線)は貴重ですわ~!!

横顔とかでなく、真正面!
がっつりカメラ目線での、掛け値なしの笑顔!!

すごーい!カメラマンさん誰ー!?
と思ったら、安定の花井さんだったというネ。
さすが…!光一さんから笑顔を引き出せる、信頼と実績の花井さん!

笑顔だけでお腹いっぱいになりかけましたけれども。中を開いたら、もちろん中のグラビアも素敵☆
光一さんを立たせて、井上くんをスツールに座らせるとか。最高ですねwバランスw

インタビュー記事は各誌ほぼ同じなわけですが。


井上「光一くんは自身で演出もやるので、どうしても稽古を見ながら演出家の視点になったり、制作の方が気になったりするらしく…。いつも隣で、小声で何かブツブツ言ってるんですよね(笑)」

井上「ちょっとここでは言えないようなことも言ってるけど(笑)」

という、演出側の目線でとらえつつ、なにやら色々言いたいことがありそうな気配の光一さんにとってもニヤニヤしますw

アーサイトとパラモンの関係も、愛し合ってるかと思いきや、殺してやる!ってなったりむちゃくちゃだと語られてますけれども(笑)SHOCKでもストーリー性を入れ込むことに苦心してきた光一さんなので、意味が分からない展開には内心思うところがありそう…w
光一さんって、きちんと作品に意味を持たせたい。根幹の部分は論理的に組み立てたい派ではあると思うので…。
ダンスについても、ぶっちゃけノープランだろと思ったと笑っているので、もう、全体的に言いたいことは山ほどありそうな気配を行間から読み取らざるを得ない…っw
ただでさえ不安も大きい中、色々な方向に不安の種を抱えてそうだなぁと。

そもそもシェイクスピア作品にはそういうところ、ありますけれども…。
というか、シェイクスピア原作って日本人にはなかなか感情移入難しいものが多いなと思うのは、作品の根底に「宗教感」が強くあるからだとも思うのですよね。
国と時代背景が強くそして自然に作品に表れているわけで、『宗教と人種(身分)』については、現代の日本人である私たちには、やはりなかなか感情移入が難しく、作品の根幹に寄り添うのが難しいなとも思うのです。個人的に。

今作は、あくまでもベースはシェイクスピア作品でありつつも、現代風にだいぶ大きくアレンジされている模様ですが、お二人から語られるストーリー(というかキャラクター)がなかなかぶっとんでるので…実に公演を観られる日が楽しみですっ(笑!!)

光一「皆さんが“騎士”という言葉で想像するような騎士ではないことは確かです。剣を持ってシュッとした、カッコイイ騎士を期待してはいけない(一同笑)」

については、もう、チラシの段階で薄々みんな思ってたよね…w
「二人の騎士」だし、いかにもな騎士様のキラキラな衣装で、ロン毛のアーサイト様が見られるのかと、目をキラキラさせて待ち構えていたところに、裸だったもんね(笑!!)

騎士というより、拳闘士というか…w
馬と剣と白手袋とロングブーツではなくて、コロセウムで肉弾戦しそうだもの(笑!!!)

今のところ出ている情報の衣装って、“捕らえられて牢屋に入れられるシーンは布の少なさヤバイ”ってくらいのものな気がする。

パンフレットの表紙も裸だったらどうしよう(いや、タイトル文字だけかw)
裸でも、パンイチでもいいから、絵ではなく写真にしていただきたい!
絵よりも現物の方が綺麗だから。絵が実物の魅力に追いついてないから。引き出せてないから。(大真面目)

脱線しましたけれども…。「BEST STAGE」!!

私が個人的に一番好きなShotは、14Pの、井上くんと向かい合って微笑みあってるやつぅ!
ち、近い…!!
光一さんの笑顔が甘い…!!
井上くんめ…っ!(←!?wwww)

いいですね~座長コンビ、仲良しさんすぎるっ☆

そんなこんなで、特集ページだけ読んで満足していたのですが。
そうだ!アンケート書いて送らないと!(使命感)と思って、アンケート送付先が書かれているページを探していて、バックステージリポートを発見!
わ、忘れてたわ…この記事の存在を…!危ない!!

そしてこの裏話がまた、とっても良かった~!!!

この日のカメラマンさんは前述の通り花井さんで。
花井さんのテンションの高さに驚いていた井上くんに、
「この人、知ってる?初めて?この人はね…」と、花井さんの説明を始めるところから撮影がスタートしたとのことで。

斬新☆www
そのテンションの高さで、笑顔弾ける素敵なお写真が撮れたということですね。
ありがたいありがたいw