暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

SHOCK巻頭特集①「STAGE SQUARE」


ステージスクエア Extra '19 [ 日之出出版 ]

書店に平積みで並ぶ光一さんの顔面圧を眺めて、SHOCKの時期がやってきたなぁ~(*´▽`*)と思うしあわせ。
いやぁ~~安定の、真顔!同じ顔が4つ並んでるよ~!…同じ人なんだからそりゃ同じ顔だよ!とも思いますが(笑)この完成された顔面クオリティすごいね!と、謎の感動を覚えさえする、同じ顔(笑)

そして、髪の毛の長い光一さんの姿に、思いのほか早い段階で取材を受けているのだなということを知る。まだロン毛の光一さんを拝めるとは思ってなかった~!
毎年、ステージ雑各誌の表紙巻頭を飾ってきた中、この髪の毛の長さでステージ誌ジャックは初ですよね!

各誌共通部分のインタビュー内容は、

・稽古前に全員顔合わせを初めてやった
・オーケストラ増員して、オケピを使用する
・今まで台詞だったいくつかの箇所にフレーズを乗せ、歌に変更した
・賛否両論覚悟の上で、あるシーンをカットした

ということですが。
ど、どのシーンがカットされるのか…!?気になる!!
真っ先に私の頭によぎったのが、「まさか、SOLITARY!?」でしたが。
「40歳になったし、いいんじゃない?」と周囲スタッフから言われたとのことなので、じゃあソリタリーじゃないか…と思い直す、みたいな(笑)若さ溢れるナンバーじゃないよね…?ソリタリーは…。

「SHOCKの醍醐味といえるダイナミックさが欠けてしまうかも」ということなので、もっとダイナミックなナンバーですよね~。1幕の曲な気がしますね~なんとなくね~~w
なぜなくしたのかと言われそうなナンバーであり、ダイナミックなものか…。ジャングルとか?(単純脳w)コウイチじゃなくて、もっと皆で歌い踊るナンバーの可能性もアリ…?
いずれにせよ、だいぶ細かい変更点がたくさん入りそうで期待が膨らむばかり!!

ステスクは、内くん×優馬くんのライバル対談も読み越えありました!
ライバルの立ち位置の難しさ。だいたいの演目において、二番手の役柄というのは、主役(王道)よりも影が深い役が多いので、難しくもあり、反面、実は主役よりも魅力の出し方においておいしいと私は思うのですが。メンタルとフィジカル、ダブルでだいぶきつい様子が二人の対談から伝わってきて、SHOCKならではだな!!と改めて思うのでしたw

そして対談読んでて今更気づいたけど、主役もライバル役も、みんな関西人だ!(笑)

内「あの人、今40歳やねんで。あんなに動ける40歳っていないと思う。ほんまに体力オバケだよ(笑)」
優馬「あの視野の広さもすごいですよね。光一君のハードさの中でどうやってそんなに周りを見てはるんやろうって思う」

と、話す関西弁バリバリのライバル役二人にほっこり(笑)

ほっこりと言えば、他のみんなの対談もほっこり!

川島「東宝さんが『遅ればせながら』と光一くんへのお誕生日ケーキを出したじゃないですか。あの瞬間、フッと表情が緩んだのを見て、『光一くん、幸せそうだなぁ』って思いました」
松田「そう言ってる如恵留も幸せそう(笑)」

という会話、微笑ましいわっ。
如恵留くん、よく見てる…!それまで座長の顔で“顔合わせ”の進行をしていた光一さんが、ふっと表情を緩ませた瞬間を想像するだけで幸せw
それを話してる如恵留くんも幸せそうと言われるとは、如恵留くんすごいわ。
そして「如恵留」を単語登録しましたよ、わたくし。今後たくさん打つことになりそうだなと思って(笑!!)


「如恵留みたいに、自ら志願して出れるような舞台じゃなかった」と福ちゃんが言ってるので、如恵留くんは立候補でSHOCKの舞台に立つことになったのですね~!志願者の中で毎回更にオーディションなのかな??

「最初の2年は光一くんと一切会話できてないから。だから最初から光一くんに受け入れてもらってるみんなを見て、ちょっと羨ましかった(笑)」
なこっしーも可愛すぎるなと。
今でこそ光一さんから絶大の信頼を寄せられてるふぉ~ゆ~だけど、ことあるごとに話すように(笑)昔は全く話してもらえなかった!目も合わせてもらえなかった!と後輩たちに延々語り継ぎそう(笑!)今や笑い話のネタのようになってるけど、一種のトラウマなのでは疑惑(笑!!)

松倉くんの「岸がSHOCKに出演した影響が大きかったな。SHOCKから戻ってきた岸の意識の変わりように驚いたんです。SHOCKに出たらこんなに変われるんだ!というところから、挑戦してみたいと思ったんですよね」という言葉に、そうか…岸くんの出演も後輩に影響を与えるほど前になるのかとしみじみ。脈々とイズムを受け継いでいくんだなぁ~SHOCK!
そうだよね、光一さんも40歳…!!

あと、地味に一番笑ったのが、どこが一番ツラいかと話す中での、内くんの「地獄の海」発言(笑!!)

「あれ、『夜の海』ちゃうで。『地獄の海』や(笑)」

ってwwww

えっ!「夜の海」、そんなにキツかったん!??全然そんなイメージなかった!!
というか、ライバル役、夜の海の時にいたっけ?とか本気で首を傾げた私、SHOCK毎年見てるのにこのありさまですよ…ゴメン…。夜の海、ガチで光一さんに見惚れて魂抜かれすぎてる…。

そんなわけで、SHOCK2013の円盤で「夜の海」を早速見返してみたのですが。というか、「夜の海」いちばん好きな曲なので、擦り切れる勢いで見返してますが。

いましたわ。確かにライバル役、一緒に踊ってましたわ(笑!!!)
というか、思った以上にみんないましたわ(笑!!!)

いやぁ~~私の目、どんだけコウイチロックオンなんだろう…ちょっと不安になってきたわ…自分の脳構造が…(笑)

そして改めて見たら、確かに「夜の海」の踊り、意外とキツそう…っ。
勢いだけで乗り切れない「トメ」の効いてるダンスですよね。誰よりも踊り狂ってるのが光一さんで、まったく休憩タイムがないですけども…!これ、光一さん差し置いてツラいとか誰も言えなくない!?と思わざるを得ないくらい、改めて見たらコウイチがずっと踊ってますけども…っ。しかも、どセンターで、誰よりも全力投球な踊りを…。更に踊りながら歌ってるという…ね。
内くんに「体力おばけ」と言われるのも実に納得(笑)ラストもラスト。終盤でこれだもんなぁ!

って、「夜の海」再生したら結局また最初からSHOCK見ちゃった!(笑)