暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

Endless SHOCK 2019 2回目観劇感想☆

SHOCK2回目を観れた感激で胸いっぱい!
今年は1回しか観られないものと思っていた中、友達に誘ってもらえた予定外SHOCKは、これまたやっぱり素晴らしかった~!!(*´▽`*)

前回は2階席だったのですが。今回1階席で。前回も相当オケの厚みが凄かったと思いましたが、1階席だと更にダイレクトにオケの威力がダイナミック…!!
贅沢なオケ編成、SHOCKの舞台の格が更にグンと増した感が如実に出てて、本当に、ここに予算割いたの大成功だよね…!!と、拳を握るくらい良かった。
でもやっぱり時々、金管ガンバレ(笑)

ほぼ前回書いた感想の通りだったりしますが。前回書き忘れたの、リカが「あなたはもう死んでるの、気づいて」と言うところのシーンで、座ったまま立ち尽くしてる光一の手を取る瞬間が…すごく切なくて素敵だった!
ということを、今日観て改めて思いました(笑)

それにしても、光一さん喉絶好調ですね…!!!
歌…すごい!!!すごいよ…!!!素晴らしく喉開いてるし、響いてるし、深みがあるし、最高オブ最高。
毎年毎年、そのクオリティにおいて前作を必ず超えてくるSHOCKですけれども。光一さんの歌声の成長曲線がやばくない??ここにきて、まだこんなにうまくなる。まだこんなに驚かされることに、驚く…!!
「現状維持は退化と同じ」と言い放つ、自分に厳しい人が見せる、積み重ね続けたたゆまぬ努力と根性の総決算。そんなものを毎年毎年驚きをもって見させてもらうことができる幸せといったらない。
ファン冥利に尽きるとは、まさにこのことー!!!と、無駄に叫びたい(笑)

もう花粉もだいぶ飛び始めているかと思いますが、今年はまだ光一さん花粉大丈夫?w
昨年は(ファンを心配させないために)花粉と言いつつ、実はちょっと気管支をやられてたような気配がありましたが、今年は現在まで体調もすこぶる良好な模様でホッ(*´▽`*)

そういえば、今回は1幕はオペラグラスを使わずに見ていたところ(←事前に出し忘れただけ/笑)。1幕の新曲で光一さんがシャツの胸元緩めた瞬間、周囲のあちこちで一斉にオペラグラスをかまえる動作が目に入って、みんな思うことは一緒ね…!!と思いました(笑)
それまで落ち着いてた客席が、途端にもぞもぞし始めた新曲。光一さんをガンミするシーンということですね!同じ客席で見ててこれほど分かりやすいのだから、ステージ上の光一さんからしたらもっとわかりやすいかしらw
「あいつら俺の手のひらでくるくる踊ってるな!w」って言われるやつだなwww
喜んでくるくる踊らされたいので、もっと胸元はだけてくれてもいい(笑)

それはともかく。やっぱり衣装といえば、光一さんの裾がひらひらした服が最高だよね!!!と、「堂本光一×ひらひら」の完璧なる美の素晴らしさ、延々見てられる!延々見てたい!!!と思うくらいほんっっと美しいよね!!!と、何度でも言うw

私、光一さんの「ターン」がとにかく大好きなんですけども。
とにかく光一さんにはターンをしてもらいたいと思ってるくらい、あの、軽やかな「ふわっくるっぴたっ」なエアリー感溢れるターンがものすごく大好きなんですけれどもっ。
そのターンを完璧な美そのものに仕上げる、ひらひらの衣装がたまらんーー!!
ターンのときにふわっと舞う衣装の似合いぶりときたら、もう、鼻血ものですよね!!!と、いつも思ってる。
透け感のある白衣装で、その裾のふわっと感が照明で梳けて見えたりすると、あまりに美しすぎて放心する!切り取られた絵画か写真ならまだしも、現実の生の舞台でその美しさが目の前に広がってるという事実に、一瞬脳がフリーズする。ということを何年も繰り返してる(笑!)
それもさ。偶然じゃなくて全て必然なのが、光一さんが光一であるところですよね!こう照明を当てたら綺麗に見える、ということはきちんと計算されてるに違いないっ!
堂本光一」をプロデュースしてる「堂本光一」が優秀な演出家すぎて、堂本光一に乾杯☆(何言ってるんだか謎なことにwww)
コンサートとかでもそうですが。ひらひらの衣装の扱い方で光一さんの右に出る者はなかなかいないのでは!?と思うくらい、とにかく腰から下にひらっとしたものを身に着けてくれる光一さんが有難いw
本来の中身は全身真っ黒ジャージの、服に頓着しない40男なのに(笑!!)、こんなにキラキラひらひらした衣装を着こなしてくれるから、光一さん好きっw

今回観てて改めて、ピンスポットライトを浴びるということが似合いすぎるな…!ど真ん中でピンスポ浴びてる姿が自然すぎるな!!としみじみ思ったので。これがスター性か。これが華か…!と、そんな目で光一さんを見てました(笑)

2幕からはオペラグラスも使ったのですが。これ、見始めると外すタイミングをいつも見失いがちなので危険。光一さんが背中を向けてるシーンでまでオペラグラスガンミしすぎて、「相変わらずぺったんこなお尻だわ…」とか、どうでもいいこと思った瞬間もあったことこを告白します(笑!!)

って、光一さんのことばっかり書いてますが。(全体感想は前回書いたのでw)
今回は2回目なので、思う存分光一さんを見ていたため、「夜の海」も光一さんしか見ていなかったパターン(笑)前回見たとき、内くんが若干疲れてて気になったと書いたのですが。今回は…どうだったのだろう^^;
もうね。ほんと、目が足りない!!!8個くらい欲しいよね、目が…!!!と、不気味なことを真顔で言いたくなるくら、SHOCKは目が足りない。

でも、目が足りないながら、今回は前回あまりよく追えなかった、寺西くんと如恵留くんを重点的に見てきました!
如恵留くん、アクロバットだけでなく、殺陣での槍使いも相当すごい…!槍は扱い難しそうなのに、あの華奢な体で大きな槍を見事に扱ってて、相当練習したのだろうなぁと!

寺西くんは今までふぉ~ゆ~が担っていた立ち位置に今回大抜擢ですが、1幕ラストの階段のシーンの取り乱しぶりの演技がすごく良かったなぁと!
「幕を降ろせ!」って叫んでるテラウチが印象に残りました。

階段のシーンといえば、今回、光一さんの階段落ちがちょっぴり痛そうな落ち方したな…!と。落ちきる手前で、一度階段を踏み切るようなあのワンテンポが入らず、最後まで勢いよく落ちた印象…ハワワ…痛い痛い…
でも元気いっぱいだったから座長たくましい…っ!

たくましいといえば…(連想ゲームかwww)2幕大ラスでコウイチが息を引き取るシーン。倒れたコウイチをウチが抱きかかえるようにして。その後3人がかりで運ばれるコウイチですが。
前回見たときに、この運ばれ方がいつになくよろけてたというかwちょっと大変そうに運ばれていたのでちょっと印象に残っていたのですが。今回も、前回ほではなくてもやはり例年より少し大変そうに運ばれていた印象を受けまして。誰が運んでるんだ?と思ったら、福ちゃんと寺西くんと松倉くん…かな?
いつも運ばれてるコウイチ見すぎて、運んでる人を見てなかった(おい…)ので全く分からないのですが。今までは福ちゃん+ふぉゆのもう一人+誰か。とかだったのかな???寺西くんと松倉くんだと確かに、成人男性としてはかなり軽い光一さんとはいえ、運ぶのはちょっと大変なのかしら!??w
落とされたら危ない頭は、安心安全の福ちゃんが支えてるあたり、光一さんの指名だろうか…(笑!)ふぉーゆー3人がかりだったら軽々運びそうだな~むしろ一人でも横抱きに姫抱っこで運べそうだな~なんて思ってみたりw
いっそ、内くんに一人で姫抱っこで運んでほしいくらいだわw

安心安全の福ちゃんといえば。今までふぉーゆーしか担っていなかった立ち位置に抜擢された寺西くんですが。赤いタスキがけをするシーンは、福ちゃんと松崎くんだったので、寺西くんはまだタスキはかけられないのでしょうか!?そこはやはりふぉ~ゆ~の牙城!?w
色々今後も楽しみです(^^)

……あとでもうちょっとまともな感想書きたいと思いますが、とりあえず眠いのでここまで(笑)