暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

「日経エンタテインメント!」(2019年8月号)のエンタテイナーの条件☆

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日経エンタテインメント! 2019年 08月号 [雑誌]
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毎度(私が)発売日を忘れるで御馴染みの、日経エンタ
光一さんのエンタテイナーの条件をめちゃくちゃ楽しみにしているというのに、あまりに発売日を忘れるので、ついに定期購読を申し込みましたっ。

今更ですけども~~

普段何でもネットで買いがちなので、本屋さんで買えるものはなるべく本屋さんで買おうと思っていたのですがね…。街の本屋さんがなくなっては困るのでね…。
しかし、定期配送の魅力についに負けたのであった…。

そして今月から届くかと思ってたら、自分、来月分からを指定していたらしいことに気づき(笑)今月分は本屋さんで買ってきましたw

いつも雑誌の後ろのページから捲る習慣がついて久しい、日経エンタ
しかし、いつもの掲載ページあたりにエンタテイナーの条件の掲載がなくて、一瞬焦りましたヨ…!

どこ!??

光一さんどこ…!??

みたいな(笑)

不意打ちの、前方ジャンプw

今月から古川くんの連載が始まったようなので、ミュージカル俳優括りとしてまとめて掲載することになったのか…な!?

というか、今月号から雑誌がワイドサイズになってますがなーー!!

横幅大きくなって新登場。

嬉しくなーーい!!(笑)

TVガイドといい、なんですかね?最近はワイドサイズがブームなのですか?ワイドサイズになって紙面が大きくなった分、文字数が増えたり(増えてないかw)写真のサイズが少しでも大きくなると考えれば嬉しいことなので、やっぱり喜ばしいのかもしれません…がっ…。

何が困るって…。

保存に困るのーーっ

光一さんの「エンタテイナーの条件」は、これだけ他の雑誌諸々とは分けてファイリングしていたので……ファイルに入らなくなったじゃないかー!!という、超個人的な叫びwww

ものすごく綺麗に(自分比)きっちりファイリングしてたのに…!

まぁ、大人しくワイドサイズ用のファイルに切り替えろって話ですね(笑)

というか、メインのお写真のスペースが見事に大きくなったな!今月号のお写真はナチュラル感が素敵ですね(*´ω`*)

ラヴィスと2ショットの光一さんの写真も掲載されていますが、この写真改めてみると、光一さんすごくあどけないな…!!か…かわいい…。若…っ!!
2012年って、こんなにあどけなかったっけ!?
SHOCKの円盤、ここから出てないと考えると…相当ですな。そろそろ新作のDVD欲しいなぁとは常に思ってますが。
もう、次にSHOCKの映像が発売されるのは、光一さんがSHOCKの幕を降ろすときなのではないかとさえ思えてきたから、それならむしろ発売されなくていいや☆(笑)

そんなこんなで本題の内容!


■マイケルジャクソン

光一さんのマイケルへのリスペクトぶりが熱い…!
マイケルが亡くなって、今年で10年。…そんなに経つのかぁ…。

遠く日本の、いち少年をこうも熱くさせたマイケルの魅力たるや。幼き日に、ジャニーさんに連れられて行ったライブ。今となってはその内容の記憶は薄く、出来ることなら今の目でもう一度見てみたいという光一さんですが。

幼かったゆえにその日のステージの細かい記憶は薄れども、あの日あの時の感動と興奮は忘れえぬものとしてエンタテイナー「堂本光一」を形作ってきた一助になってるよね(*´ω`*)

キラキラした目で興奮気味にステージを見ていた少年を、ジャニーさんはきっと微笑ましく見ていたに違いない。素晴らしい生のステージを、これから育っていく成長過程の子たちに見せていく。ジャニーさんの、全ては現場で見て触れて感じて学ばせていく教育すてき!

それにしても。
誰かに憧れる。素敵だと思う。こうなりたいと思う。
そういうのって、最高に素敵な原動力だなと!

そして、まずはとりあえず憧れの人の真似から入るのが至ってスタンダードな形だと思いますが。「まねしたところで、自分は絶対ああはなれない」と思った後に、「やめる」とか「諦める」とかではなくて、自分がどこに惹かれたのかを見て研究して、分析して、「自分なりの表現に落とし込んでみる」という形で「10代20代の頃は自分の踊りを模索してました」な光一さんが、すごく光一さんだなと思う(*´ω`*)

惹かれたというその感情の根本にあるものを理屈で分析し始めるのが、すごく光一さんw

そして根元を把握したら、そこへ向かうにはどうするべきかと角度を変えたアプローチによる道筋を模索する光一さんのその思考過程がすごく好きw


■ファンマナー問題2019

2019ってついてるのにちょっと笑う…w
2019年版かw

旬の話題として、ヘイセイジャンプのアリーナツアーがファンマナーの理由で中止になったことを受けて、タレントの視点から語ってくれと振られた光一さんによる、ファンのマナー問題。
「今回の件について僕は詳しく知らないので大したことは言えませんが」と前置く、いつもの光一さんw

昔は更に苛烈だったという、ファンのマナー。
マナーが悪いとか以前の話で、昔はそもそもマナーという概念が「なきに等しい」よね…。
名古屋からの新幹線を例に挙げて話す光一さんの、車内にファンも乗り込んできてしまい身動き取れなくなって、結局東京に着くくらいまで席にすら座れないとかザラだった話とか。さらっと語られてるけど、絶句するしかない…。
ただでさえ睡眠時間なくて疲労困憊のアイドル(当時)を、移動で更に疲弊させるファン…とは…(´;ω;`)

80年代は更に酷かったときいていると話す光一さんですが。
そういえば、SMAPの…なんだっけ?クリップ集みたいなDVDを以前友達に借りて見たことがあるのですが(バックで踊るKinKiさんたち目当てで…/笑)
それに、ものすごく初期の頃の握手会??か何かの映像も入っていて。ファンのあまりの遠慮のなさにビックリしたのを思い出しましたよ…っ!
今じゃありえない状態だなと…。
要は時代と共にファンとタレントの関係性も変わっていくわけで、みんなが納得いく方法を随時模索していければ…、な光一さん。
ファンの母体が大きいだけに、一概に「ファン」といってもその中にはいろいろな人が混ざっているわけで…。難しい問題ですよね…。

好きな人の「動線を邪魔したくない!」という理由で、ミハエルシューマッハからダッシュで逃げる光一さんみたいなファンだらけだと世の中平和☆( *´艸`)


余談ですが。私はむかし某俳優さんのファンで。その俳優さんが主演されていたドラマのエキストラで、婦警さん役をやったことがありまして。その日はエキストラ3人くらいだったと思うのですが、それが朝から夜中までスタジオに丸一日拘束という、なかなかハードなエキストラで。(というか、後にも先にも、エキストラをした経験はこの時だけ)
そんなに長時間だったため、もちろん休憩もそれなりにたくさんあり、なんならお昼休憩とかお弁当まで用意していただけたりで。その俳優さんもずっと近距離にいらっしゃるため、不躾にならない程度に休憩中チラチラ見ては、素敵だなぁなんて思っていたわけですが(笑)

そしたらスタッフさんたちが「〇〇くんのファン?休憩中だし、話しかけにいっても大丈夫だよ?そんな遠くから見てないで握手くらいしてもらいなよ(^^)大丈夫だよ」とわざわざ声をかけてくださったんですね。

いやいや滅相もない!お仕事の邪魔なんて絶対したくないです!!!大丈夫です!十分です!!

と、全力で拒否しましたよね(笑)

ありえない!と。

そしたら、スタッフさん「〇〇くんのファンの子、だいたいみんなそう言うんだよね(笑)ほんと、全然近寄らないんだよね。〇〇くん、なんかすげーなー(笑)」みたいなこと言って笑ってて。

いや~ファンだからこそ、やっぱりこういう場で邪魔はしたくないですよね。なんて話をしたことがありました。
その後のシーンで、「せっかくだからじゃあ〇〇くんの近い位置に君立ってなよ(笑)」と、近い位置でコピーを取る婦警さんをやらせていただいた思い出(笑!)

なぜ、コピー取り!!(笑!!)

まぁ、そんなこんなで。好きな人の「動線を邪魔したくない!」な光一さんのファン心理、すごくわかるなぁと、しみじみ(笑)

自分の満足より優先したいと思うのが、好きな人の気持ちよね(*´▽`*)