暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

ジャニーさんありがとうございました…っっ!!

物心ついたときには既に当然のようにTVの向こうにあった世界。遠くキラキラとした世界を作り、たくさんの人の人生に華やかな彩りを与えてくれた人。
いつまでもいつまでも、みんなに慕われるジャニーさんとしてそこに在り続けて欲しかったし、在り続けてくれるものだとどこかで勝手に思っていたりした。

KinKiさんたちが嬉しそうに楽しそうに語る姿でなんとなくファンも勝手に身近な感じたりしたジャニーさん。

いちファンとしてとにかく感謝しかありません。

たくさんの子供たちが紡いでいく未来を。生き生きとしたステージを。
もっともっと見ていきたかっただろうなと思うと…やっぱり切ないですが。

ジャニーさんの軌跡は、愛情いっぱいに育ててきた我が子のような存在のタレントさんたちに。そしてそんな彼らを通してたくさんのファンの人たちの中に刻まれていきますね!

時代は流れ、受け継がれ、変わるもの変わらないものがあるのでしょう。

ジャニーさんが見つけて引き合わせた運命の子たちKinKi Kidsも、この先も彼ららしく力強く歩いていってくれることと期待します。


剛くんはこれからライブということもあり、心の整理をする間もなくの公演になってしまうのではないかと思いますが…。バンドメンバーさんやスタッフさん、ファンの皆さんの優しい想いが少しでも悲しみの緩衝材になればいいなぁと願います…。


そしていつも面と向かってはジャニーさんから褒められないで有名!?な光一さんが。今年のSHOCKでジャニーさんにとても褒められて。何かダメ出しないの?って訊いたら、「ない」と言われて逆に不安になってしまった、というようなことを数か月前に話していましたが。
ジャニーさん自身も「生きて今年もSHOCKを観ることができて良かった」というようなコメントでしたし、ご自分の体調などはご自身が一番分かっていたことでしょう…。もしかしたら最後の観劇になるかもしれない中で、あえて今まで叱咤して伸ばしてきた子に、心から手放しの賛辞を送って。本当にそれが最後のSHOCK観劇となってしまったのだな…と思うと…ううっ><

【作・構成・演出 ジャニー喜多川】の名前は今後も変えることなく、そのイズムを堂々と背負って光一さんはこれからもSHOCKの幕を開けるのだと思いますが。
今後何かの折々に、「YOU最悪だよ!」とか言ってくれたジャニーさんを思い出しては、怒ってくれる人いなくなっちゃったなぁ叱ってほしいなぁ…とか思うのかな…。

 

その存在も愛情も大きすぎたジャニーさん。

心からご冥福をお祈りいたします。