暁月 diary~徒然KinKi☆

KinKi Kidsのふたり好きがKinKi Kidsについてあれこれ文字数関係なく語りたいブログです。(主に光一さんについて語りがちな、舞台寄り)

映画「Endless SHOCK」が最高に素敵だったのでたくさんの人にぜひ観て欲しい件

めっきり、忙しさにかまけてブログをサボり倒していました・・・
ファン離れしたわけでも、担降り(どこに??w)したわけでもなく、元気にKinKiに燃え盛っておりました、あかつきです。
こんにちは、こんばんは…っ><。

映画「Endless SHOCK」みてきましたー!!(唐突に本題/笑)

良かったぁぁ!!
最高に良かったぁぁ!!

私は日比谷のTOHOシネマズさんで観たのですが。
東宝さんの本社お膝元、日比谷のTOHOシネマズ、さすがのEndless SHOCKスクリーン数でしたよ…ねっ!!

日舞台挨拶ライビュ回、とれる気がしないですわ…。ライビュ無理でも、初日のほかの回ならとれるかな…?とれたらいいな…。なんて当初は思っていて。
蓋を開けたら、日比谷だけで同時3スクリーンでライヴビューイングしてくださるなんて…ほんと、需要分かってる…!!!ありがたや~ありがたや~~!!

というわけで浮き足立ちながら、映画館へGO。
映画館自体、かなり久しぶりです。

1人で観に行こうと思っていたのですが、会社の、例のおじさん(SHOCKのDVD貸したらドハマリして、生で観たらさらに沼落ちして、すっかり光一ファン化した経緯をもつおじさん)が、「観たい!光一の舞台挨拶のライビュ回がみたい!!」と、私が押される勢いで大主張してきたので、一緒に観にいくことと相成りました(笑)

「ライビュ観たいけど、平日昼間だし。土日に一緒に行きます?」
(心の声:私は1人で初日も行くつもりだけど)

と、提案しようと思っていたなんて、言えないwwwwww

会場はとても盛況で、時期的に人ごみ密集が良きとはいえないのかもしれませんが、初日が盛況で迎えられたことはコンテンツとしてとても良きっ!!と思います。

日比谷のTOHOシネマズ、映画館のフロアに「ミニゴジラ」がいますが。(シャンテ前の東宝ビルのところにあるゴジラ像のミニ版みたいなの)

「このゴジラ、SHOCK上映中の2週間だけでも、昨年のゴジラ像みたいに赤い布持たせてリボンフライングゴジラにしてくれたらいいのにね!!」

とは、おじさんの言。

ほんとにね!と思いましたwww

そんなこんなでまったりしすぎていたらパンフ購入列が思った以上に長かったので、さすがに完売はなかろうと、後回しにしてとりあえず着席。

パンフ、終演後時間があるから帰りに買おうとしたら、凄まじい列になっていてビックリしたわけですがw
初日だからそりゃみんなパンフ買いますよネw
パンフ列が伸びすぎて、フード専用のレジでもパンフを販売し始めたスタッフさんのさばきぶりが素晴らしいな、とか。既に袋にセットした状態のパンフも山積みになっていて事前準備もすごいな、とか。そもそも列形成用にスタッフさんを何人も配置していて対策バッチリだな、とか。東宝さんの準備万端ぶりにも感動しましたw

舞台挨拶は、思ったより長かったなぁ!
11:20~12:00まで、きっちりぴったり40分でしたね☆

総じて、やっぱり光一さんはこういう場で話し慣れてるなと。座長の場慣れ感さすがだわと、謎の感心をし始めてしまったファンですw

お茶目で、かわいくて、しっかり者で、控えめで、美形とか、無敵すぎない???光一さん無敵すぎない!??

この後このまま帝劇で稽古だから、舞台挨拶もジャージでいいんじゃないの?と言ったら、「…きちんとしましょう」って言われちゃったと、にこにこ言ってた光一さんかわゆす…www
そんなところもジャニーさんの申し子!?w
ジャニーさんも自分の着る服にあまり頓着ないかただったと思いますが、でもジャニーさんは光一さんには綺麗な服着てキラキラしててほしいと思ってるに違いないっw

そんな舞台挨拶のライビュが終了したタイミングで、本編上映までに多少時間がある(他の映画の予告とかが10分くらいある)のかと思いましたが、わりとすぐに本編上映が始まり。お手洗いに席を立った連れのおじさんが慌てて帰ってきたのがちょっと面白かったデスwww

いや~舞台挨拶40分から、SHOCK1幕・2幕ぶっ続け鑑賞は、かなりの長時間でしたねっ!

体感的には、全然長く感じませんでしたけど。(ドーン)

なんなら更にぶっ通しで、SHOCK1幕・2幕余裕でみられますけど( ´艸`)

生での観劇とは全く違う。それでいて、DVDとも全く違う。すごく新しいSHOCKが出来上がっていて、映画、良き!!!!

躍動感に満ちた動きのある動画についていけず、最初、若干、目がグルグルしつつ(老化現象かよ…涙)
イロイロな角度から鮮やかに、なめらかに、シーンが彩られていて素敵だなと思いました。
役者さんたちの細かい表情とかがより鮮明にクローズアップされているのは、ストーリー性が際立って分かりやすいし、物語の世界に入り込みやすいし、よりドラマティックさが増して、「映画」としての作品性がすごく高められているなと。

そして、ここのシーンでは、ぜひここを見てほしい!というような、光一監督のこだわりのようなものが随所に感じられて、グッとくる…!!!www

一緒したおじさんは、One dayの「見上げれば思い出すよ 変わらない空~♪」「あの星に手を伸ばし~♪」とかで、満点の星空が映るのがすごく良かったと、後で熱弁していましたw

「あの満点の星空の照明の美しさ、俺は舞台観たときもすごくイイと思ってたんだよ。見た?曲のイメージとすごくマッチしててすごくいい照明なんだよ!気づいてた?光一ばっかり見てるでしょ!?」

とか言われ。

……知ってるわ!!それくらい気づいてるわ!!!(確かに光一さんばっかり見てはいるけど…)一応全体を見てるわ!!!

と、思ったのでした(笑!!!!)

どこもかしこもツボを突いてくるカメラワークぶりでしたが、個人的には、二幕のシェイクスピア劇中劇あたりのカメラワークが神がかっていたなと思います!
カメラワークというか、コウイチの美しさが神がかりすぎてた…

「裏切り者に死を!その胸に剣を!!」のところ、凄まじすぎて震えた…
光一さんの怜悧な眼差しの、壮絶な美しさに震えた…!!
美形の流し目の威力、ハンパないw
こ、こ、これは映像ならではのアングルと間ですよっ。
なんて最高なカットなのー!!!と、客席のみんなの心を鷲掴みしたに違いないと、確信w


全体的に、みんなの心情の流れがとてもよくわかるつくりになっていて、後半なんて、私はもう、タツヤの芝居で泣きましたっ。

映画最高すぎて、より、生の舞台を早く観たくなったーー!!

映画→舞台→映画→舞台って、永遠にループ咀嚼できる無限コンテンツ爆誕…!
(金とチケットと上映&上演がずっとあればwww)

ただ、緊急事態宣言下で上映時間に制限があることがつらい…。致し方なしですけど><。
最終の上映が17時からとかだと、会社員は平日の鑑賞が絶望的なんですよね…。
会社帰りに観ることができれば、毎日だって観にいきたいのにぃ…。

ぜつぼうしてしねぇぇぇ!!!

いや、しなぬぅ!!

平日にいけないなら土日に行けば良いのだ。というわけで週末に通います(笑)

 

そうそう、あと、作品に関係ないですが、スクリーンで見て改めて思ったのが。

光一さん、顔小さっっ!!!(ものすごい今更感)

知ってたケド。光一さんが小顔なことは分かってたけど。
若干、遠近感おかしくなるくらい顔小さいなと改めて思いましたw

鑑賞後、雑談の中で、おじさんも光一さんの顔が小さすぎないかとごちゃごちゃ話していたのですが(←www)

「もう、なんか、光一は可憐ですらあるよね~」と、真顔で言ってたので爆笑しましたww

おじさん、ついに42歳の男を「可憐」と言い始めるの巻。

「ウエストとか、こんなじゃん!」と、両手で輪っかを作るおじさん。
「筋肉ついてるけど、すごく華奢に見えるよね!序盤のさ、全身真っ白の衣装、肩からウエストのラインがめちゃくちゃ黄金比だよ!ウエスト、こんなん。こんなんしかなかったよ!顔とかこんなちっちゃくてさぁ!!遠近感おかしかったじゃん1人だけ!!」

と、堂本光一のウエストの細さと顔の小ささを身振り手振りで熱弁してくるおじさんに、生あたたかい眼差しで頷いてしまったけど。ナナメ後方を歩いていたマダムたちもすごく生あたたかい眼差しをおじさんに向けていたのを、私は見逃さなかったですよ…(笑)

言ってることが女子ぃ!ただの光一ファンの女子ぃぃ!!www

そうそう、私はフライングは強いて言えばリボンフライングが一番好きなのですが(←分かりやすい女)、おじさんは傘フライングが一番好きなんだそうで。

体幹の筋力と腕力すごいのに、お人形さんみたいで可憐!」

と熱弁しててwww
いや、きちんとね、「Endless SHOCK」という作品の素晴らしさをイロイロ話していたんですよ。しかし、後半はもうずっと、単に光一さんの魅力トークになっててwww
ほんと、おじさん、完全にただの堂本光一のファンになったなぁと思いましたww
私にも語らせて!光一さんかわいいって言わせて!ww

「DVD出たら絶対買う!俺、SHOCK大好きだわ!じゃあね!!」

と、満面の笑みで言い切ってくれたおじさんと別れた、駅の改札(笑)


いや~ほんとに、円盤化してほしいですね。してくれると信じてますけどネ!

映画上映前に、ジャニーズエンターテインメント!のピンクのあれ(笑)がスクリーンに流れた瞬間は、ちょっと気分が上がりましたw
映画のSHOCKは、製作はジャニーズで、配給が東宝さんなんですね~。

というか、エンドロールのクレジットに連なるスタッフさんたちの多さに、こんなにたくさんの方が関わって作り上げられた作品なのだなと。こんな素敵な作品を提供していただけて改めて幸せだなと思うと同時に、そんな作品を総指揮してる光一さんって、やっぱりすごすぎる…。尊敬しかない…!!背負ってるものが巨大すぎる!!と、もうなんだか、……堂本光一の生きざまに乾杯!!な気持ちになりました(笑)

 

 

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